マイカー補修作業　その４：バックランプLED交換

　先日、バックランプLEDが片方切れてしまいました。
確かバックランプは左右対称でなければならないとされていたと思います。片方が切れたら同じ物と交換するか、両方とも新しくするか　ですよね（うろ覚え）。

　そこで新しいLEDを探していた所、この度、新型のバックランプLEDのレビュアーを拝命しましたのでちょっと気合入れて紹介して行きたいと思います。

ＲＶＲ（GA3W系）のバックランプの規格はサイズT16で12V、16Wです。

写真上から　純正のバルブ、LEDSPEED社製7W高輝度LED（これが切れた）、そして今回レビューする同社製16W高輝度LEDです。

７WLEDも純正に比べてかなり大きいですが、それより更に５ｍｍ程長くなっています。また周囲に合計１５個のLEDが追加されており、直径も若干太くなっています。

接点部分もハンダでしっかり作られていて、厚みもありますのでソケット刺すのに少し力がいります。その分ガッチリ固定されるのでイイ感じです。

ソケットに装着して点灯試験した所です。夜間にフラッシュなしでの撮影ですがかなりの明るさです。ちなみにキャンセラー付きで極性があります。

LEDの数もスゴイので短時間で結構な熱を持ちます。バックランプですからそんなに長時間点灯するわけではありませんが大丈夫かな？ｗ

しかし１つ大きな問題があります。サイドのLEDのせいで太くなってしまい、ＲＶＲのソケットに入りません。その時点でT16を超えてしまっていますねｗ

　どうしようか悩んだんですが、当たる部分をヤスリで削って穴を広げてLEDを通しました。
　削る際にはほんの少しだけにして下さい。やりすぎるとソケットが固定出来なくなってしまいますので。ちょっと削るくらいで通る様になります。

外からみて物凄い存在感ですｗ

　前作は正面からだけの発光でしたが新型はサイドからも発光し、反射板がそれを。。。期待大です。

右が7W高輝度LED、左が新型LEDです。純正バルブとの比較は。。。いらんでしょｗ

　7Wも結構な明るさですが、新型はそれを遥かに凌駕しています。

　色合いも更に白に近づいている印象です。若干白すぎて従来品の方がライトとしては見やすいのが残念です。

フラッシュなしで撮影すると明るさと色合いの具合がわかりやすいでしょうか。

　削り加工が必要と言う点が致命的ですが入れば明るさはかなりの物です。

　前のLEDも結構な明るさでしたが新型は拡散しているので、ドアミラーで後方を見た時の視界が明るくていいです。

ここからはレビューからは外れますが。。。拙はリアワイパーカメラとバックカメラで後方確認していますが、夜間になると赤外線カメラになり、このLEDのお陰でえらい明るいです。赤外線だから白黒だけどｗ

http://minkara.carview.co.jp/userid/764837/car/650691/2084930/note.aspx