ブログタイトルも【拡散希望】になりました。引き続き拡散と情報提供をお願いいたします。
【拡散希望】
皆様、アウディジャパンのアフターサービス・メンテナンスの問題点ついての情報やご意見をコメントやメッセージでお寄せください。
評判の直営15工場は以下です。
南東京・さいたま・調布・杉並・目黒・世田谷・六本木・豊洲・江戸川・静岡・箕面・奈良・大阪中央・東大阪・堺
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思えば、A6のアイドリング振動を感じはじめて半年、修理をお願いして2ケ月。
2度にわたる長期入庫でも治らず、報告書にウソを書かれ、あまりのことにアウディサービスセンター南東京の過去(といっても昨年9月納車と12月納車ですから短い期間の出来事ですが)の問題点とアウディのサービス体制についての一定の決着を求めました。
アウディサービスセンター南東京は、アウディジャパンの100%子会社である、アウディジャパン販売(株)によって運営されております。
アウディジャパンのプレスリリースによると、「最大規模のアフターサービス拠点」「アウディ オーナーへのアフターサービスの拠点として、高水準のサービスを提供します。」と表現されています。
決着を求めてお会いした、アウディジャパン販売(株)の執行役員・部長さんは、アウディジャパンのサービス部門の部長職から出向の後に転籍された方です。
この方とのお話しは、1ユーザーである私の、普通にメンテナンスしてほしいとの願いを満たすどころか、より不安にし不信感を強める結果となりました。
このことはアウディジャパンのサービス体制の体質や問題を表出していると考え、このブログで情報提供と拡散をお願いしましたところ、たくさんのコメントやメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。
多くの問題事例や悩み、アウディのクルマは好きだけどひどい目に遭った、次はアウディにすべきか? 等々
衝撃的であったのは私と同じA6の方が異音が治らずに売却を決意されたとのお話しです。
僭越ですが、お気持ちがよくわかります。
私のA6、アイドリング振動が不快で乗る気になりません。振動を確かめる試走と南東京への回送での走行距離が増える悲しい状況です。執行役員さんに同行された南東京の責任者さんは「改善されました」とのことですが、改善を求めているわけではなく、異常な振動を止めてくださいとお願いしただけですからエンジンマウントを替えたから改善ですと言われてもダメです。
アイドリングの度に気分が悪いクルマには乗れません。
計算することに意味はありませんが、会計上の減価償却費を計算すると30万円/月のクルマが憂鬱の種になってしまっています。売却してしまえと思う気持ちもよくわかります。
ただ私の場合はことある毎にお世話になっている素晴らしいデキル営業さんと店長さんが社内でお話しをしてくださっていますし、アウディのクルマは大好きですから何度でも話をしていきたいと考えています。
本日、デキル営業さんから連絡があり入庫1週間経過のA1・1年点検の問題点の再チェックとA6の症状確認を2人で行いたいとのことでした。
南東京の方と話しても通じないしさらなるトラブルの素になると考えてのことだと思います。本当にありがたいことです。
ただ、気持ちとしてはアウディのサービス体制の問題が解決しない状況で問題だらけの南東京の方々にA1もA6も触ってほしくないところですし、何度症状を確認しても治らない治さないばかりでは疲れてしまいます。
もちろん、営業さんやサービスフロントさん・メカニックさんのご努力あるいはそういう人を探して問題のないカーライフを送っている方も多数いらっしゃることもよくわかっております。
楽しくない話題ではありますが見守っていただければ幸いです。
なお、左流れ問題につきましてはデキル営業さんから、「アウディ車に左流れはありません」との明確な否定がございました。 ただ、このことについてもサービス部門の執行役員さんが日本の道路原因説を肯定されたり、苦情が多いと発言されたことからアウディジャパンとしての明確な見解を引き
続き求め続けたいと考えております。
※写真は執行役員さんと話す際に使われたテーブルと同様なものです。手前側に私が座りました。
足ははいりませんし、テーブル上には配線ボックスの溝と鉄板があります。
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Posted at
2012/10/08 23:35:27