フューエルホースの取り回し（手直し）⇒誤情報

この車両、なんで燃料ホースをエンジンヘッドに抱かせているのでしょうか？

考えても理由はさっぱりわかりませんが、

燃料を予熱する必要は全くなく、むしろすこしでも熱を与えないでインジェクションまで送ってやりたいので、ホースの取り回しを見直すことにしました。

上を取りまわしてあるIgケーブルとブローバイのホースを外します。

燃料ホースをいちばん上に取りまわして、外した個所を元通り組みなおします。

写真では、これでもヘッドに近そうに見えますが、ちゃんとクリアランスはとれました。なにより、エンジン本体に燃料ホースが触れていないのは精神衛生上とても
よいことです。

ホースを固定しているインシュロックをいったん切って、ホースが自然に通る位置に新たに固定したら終了です。


たぶん、これが正解だと思います。

しかし、ポルシェのときは、（なんでだろう？）と疑問があっても、よくよく考えると（なるほどそういうこと！！）というオチがありましたが、セブンはなんでそうなるのか？最後までわからないことが多くてモヤモヤしますね。笑

おまけショット

のらねこはダイレクトIgの車両の場合、かならずココにアーシングを追加しています。

べつに専用のケーブルではなく、スピーカーケーブルのあまりを利用しています。

ま、プラセボ効果はありますよｂ　笑


でわ、また。

あとで気が付きました。
メインの燃料ホースはこちらです。

おそらく、今回のこのホースは燃料キャニスターの排気と思われます。

追加、訂正してお詫びします。