夜の酒蔵見学2回目

秋になり豊島屋酒造さんの「ひやおろし」を飲んでみたくなったので、2回目の夜の酒蔵見学に参加しました。
今回も応募総数約80名の狭き門を潜り抜けて12名に選ばれました。
勿論、今回も公共交通機関での移動ですので、車の写真もありません。
豊島屋酒造さんは西武新宿線、東村山駅から徒歩15～20分くらいです。



仕込み水をくみ上げる井戸です。薄暗くなってから見学会が開始されます。
駐車スペースでもあるので、いつかフォルティス入りで撮りたいです。



前回は冬の大切な時期でしたので見せて頂けなかった「ムロ」の入り口です。
季節が全く違うので、見せる内容も変わってくる事がわかりました。
次回も別の季節に見学出来たら嬉しいです。



タンクの中の様子。樽の口まで顔を近づけるとほのかにフルーティな香りと音がパチパチ聞こえます。



試飲会ではレッテルを貼らない状態で一般では飲めないお酒も出てくることがあります。
写真は「屋守（おくのかみ）」。建物を害虫から守るヤモリから命名されています。
私が行けるような安い居酒屋では飲むことは出来ないお酒です。



次から次へと普段お目にかかれないようなお酒が出てきます。



この瓶にいたっては精米度合を忘れましたが、とても純米大吟醸だそうです。
結局今回も22時まで試飲会？飲み会？が続きました。



目的の「ひやおろし」や「中取り純米原酒」「実験酒（2年熟成のお酒）」「みりん」を購入しました。
とても驚いた事は、みりんは調味料ではなく、アルコールを含んだ甘いお酒であった事です。

東京近郊の日本酒好きの方は是非！！

翌日は、フォルティスのオイル交換にDに行きました。