まだまだ現役の林道作業車

林道で見かけた、まだまだ現役バリバリで働いている車の紹介

日野　ZM
林道のまっただ中で見つけましたが、
キャビンも綺麗で、ウィンカーレンズも割れていない
すごく大事に使われているようでした。

青いヘッドライトペゼルが印象的ですね。

後輪2軸駆動
クレーン付きで、作業車などの移動用のスロープもついてました。

これは、6輪駆動の木材運搬車

最近は無限軌道が多く、タイヤタイプはあまり見かけませんね。

ハンドルなんかは、なんかの自動車からとってきたのでしょうかね。

かなりの急坂をこれで登ったら面白そうだな～

ボコボコでおまけに錆びてナンバーもない

が、明らかに現役です
日産ディーゼルのTW

木材運搬のクレーン付き

使い勝手がいいのか、壊れないからずっと使っているのかわかりませんが、クレーンはちゃんと動いているようでした。

車体の方も動くと思いますけど
おんなじ場所で作業するわけ無いからね。

ただこのクレーンの運転席
すごくちっちゃく見えます。
窮屈そうだな

車じゃないけど、これはディーゼルウィンチ

昭和62年って書いてるね。
このぐらいのウィンチはゴロゴロいます。
ほとんど現役だね。

エンジンは、いすゞの6気筒が入っていました。

ミッションもトラックのそのまま流用しているようです。