タイヤ交換 REGNO GR-XⅢ

＜備忘録＞交換前
新車装着用タイヤの DUNLOP SP SPORT MAXX 050
ハイパフォーマンス系タイヤ。
モデルが古く、低燃費ラベリングが無い。

装着時期(春～秋)約28ヶ月、10000km程度使用。

街乗りで重いハンドル、轍等でハンドルを取られる、大きいロードノイズ、乗心地硬め。
速度が出ると操作性が良くなる。
直進安定性が良い。
ハンドル操作に対して車の動きが少し遅れる感じ。
タイヤ空気圧は、前2.2、後2.1に調整

タイヤフットで購入し、オートバックスで取付。
作業は1.5時間程度。

交換後
BRIDGESTONE REGNO GR-XⅢ
プレミアムコンフォート系タイヤ

空気圧を前後2.5に調整して100km走行開始。
何故か、TPMSは2.9Barと高め表示。
100km走行後に空気圧を調べたら空気入れの圧力計は2.6でした。
どうやらTPMS側に誤差がある様子。
今までの経験から、
空気入れ2.1 → TPMS2.2
空気入れ2.2 → TPMS2.3~2.4
空気入れ2.3 → TPMS2.5
空気入れ2.4 → TPMS2.6
空気入れ2.6 → TPMS2.9~3.0
圧力が上がるほど高めにズレる傾向。

100km走行後にナット増し締め120Nm(19HEX)を行う。

当日限定の10％OFFお買い物券は、使いませんでした。

空気圧2.5で奥多摩周遊道路込みで100km走行した感想ですが、
空気圧が高いので、乗心地は硬めでしたが、突上げに鋭さが無く意外と快適。
コンフォートとは思えないグリップ力。
ハンドル操作に対する機敏な反応。
きついカーブでハンドルを切り足すと、しっかり反応してIN側に寄っていく。
舵角が減った感じもする。

ナット増し締め後、空気圧を前2.4、後2.3にして走行すると、タイヤがフニャフニャになった感覚になった。

指定空気圧の前2.2、後2.1まで下げて大丈夫なのか心配になるが、何処かで試さないと。

暫く走ってみて、レビューしようと思います。