スクラム　サブバッテリー（シールドタイプ）使用可能時間のテスト

先日取り付けたシールド型サブバッテリーのフル充電時の利用時間を試してみました。
今回はポータブルＴＶにインバーターで動作させるノートパソコンを追加して負荷を増やしてのテストにしました。
パソコンではテザリングを利用してみんカラを動作させております。

サブバッテリーの耐久に対しては不都合は無かったのですが、負荷が大きくなった時にインバーターから発生する動作音が気になり途中で中止にしました。

早速家に帰って以前ストックで購入していた利用電力の少し大きめのインバーターに交換する事にしました。

インバーターの外形の大きさは交換前のインバーターと同程度ですので、サイドボックスは加工無しで交換出来そうです。

入力配線も無加工で交換出来ました。

スイッチを入れると一瞬冷却ファンが回りますが後は静かに動作しております。
どうやら不快感も無くて利用可能です。

余談ですが、オイラのスクラムの４ＷＤ切り替えスイッチはセンターコンソール手前の付いております。
残念ながらワンコが歩くとスイッチを踏んで４ＷＤに切り替わっている事が多々あります。
ステアリングが重いので気づいて２ＷＤに戻すのですが、今日はスイッチが壊れて押した状態が戻らなくなっていました。
ＪＡＦを呼んで車を配送してもらうのも面倒でしたので、スイッチを取り外してみました。

結線を外すと２ＷＤに戻りましたので走行可能になりました。
必要な時だけ４ＷＤに出来るパートタイム４ＷＤは便利ですが、舗装路では使えないのが困りものです。
今後はスイッチを運転席横に移動させるかもしくはスイッチにカバーを付けるかの改造が必要になりまた手間が増えそうです。