carrozzeriaスピーカー＆ツィーター&サブウーファー取付

新品で3万もするスピーカーを安く入手したので純正から交換しました。
クロスオーバーネットワークとツィーター付です。
あと新品で買ったサブウーファーも取付ます

まずはドアパネルから。
M35は結構簡単です

シルバーの手摺の部分を進行方向後ろ寄りから剥がします。
ドアノブ内の目隠し蓋も外します。
んで、外した場所に固定されている赤丸部分を10mmのボックスで外します。
それ以外は窓枠に引っかかっているのと、下部はクリップで固定されているだけなので、まずクリップをバコバコ外し、窓枠に引っかかっているのを上に上げながら外します。

一緒にドアの窓開閉スイッチもパネルごと外し、カプラーで抜いときます

純正ツィーターは青丸部分のプラビスを外し、あとは爪で止まってるだけなので、茶色のカプラーから外しておきます

純正のスピーカーはーやっぱりちゃちぃね。
ビス3本外してまずは下のスピーカーを交換。

次に純正ツイーター部分を外し、カバーに穴あけしてツィーターの取付と配線穴を準備します

carrozzeriaのは角度調整が可能なので、あえて埋め込まずに剥き出しにすることにしました。

運転席側の写真ですが、純正のスピーカーの配線元からまずはクロスオーバーネットワークに繋ぎ、そこからcarrozzeriaの配線で下のスピーカーと上のツィーターに繋ぎます。

純正の茶色カプラーであるツィーター線は使用しません。

全て繋いだら逆手順でドアパネルを復帰し、最後にツィーター本体を取り付けて車内中央に向くように角度調整。

そしてサブウーファー。
本体は助手席下に収納し、RCAの音声コードとコントローラー、電源ハーネスを接続します。
写真はまったくありませんが、デッキの裏からAUX出力のサブウーファー線をRCA線に変換し、サブウーファーまで接続。
ついでにデッキにあるサブウーファー用のコントロール線と常時電源、IG電源も繋いでます。

サブウーファーのコントローラーは運転席左のポケットまで這わせて、いつでも操作できる位置に。

全て取付完了したらデッキで出力調整。
運転席、助手席の場合で各スピーカーからの距離を設定、ハイパス、ローパスフィルターの設定、周波数ごとの出力調整を行います。
ロードノイズが80Hz、ボーカルが500Hzを高めに、あとは曲によっても変えたほうが良いのだけど…
とりあえずfripSideが聴きやすい音質に設定しました

やっぱり純正よりもはるかに良いですね。
本当にやるならスピーカー線を引き直したりデットニングしたり電源引き直したりシールド線を使ったりとキリがないので。
とりあえず良いもん付けて音が良しっていうクオリティで止まっとこうw