5月28・29日
投稿日 : 2011年05月31日
1
ミニ鉄ですが、機関車部分はこんな感じです。
本物の蒸気機関車の模型のような感じでしょう?
スケールを聞いてないので、何分の1かはわかりません(^^;
構造も、本物の蒸気機関車と同じなんですよ。
要は、ボイラーでお湯を沸かして、その蒸気の力を動力として使ってるんです。
本物の蒸気機関車は、石炭をたいてますけど、このミニ鉄も石炭で炊くことも出来ます。
まぁ、お湯を沸かせればいいので、木炭でも、石炭でも、ガスでも何でもいいわけです。
最初の頃は、石炭をメインにして木炭を炊いてましたけど、掃除が大変なんですよ。
カスがいっぱい出ますから。
それに、走った後に、カスが落ちたりもしますし。
そこで、最近はガスに移行したようです。
煙突部分に、なにやらブロワーみたいなのが置いてありますが、あれで空気を吸い上げて中に空気を送り込んでます。
2
火室はこんな感じです。
ガスで燃えてます。
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機関車をアップにしてみました。
本物によく似てますでしょう?
デフ板(デフレクター、除煙板のことです)を、見てくださいよ。
波のような模様と千鳥の模様が、ついてますでしょう?
門デフの波と千鳥、よく表現されてます。
門デフとは、デフ板の形状のことで、門司鉄道管理局小倉工場で発案されたものです。
C50 58号機の機関車には、この波と千鳥の装飾が施されてました。
持ち主は、さすがです(^^;
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前方から見た全景です。
ちょっとガスボンベがデーンと鎮座してるのが、絵にならないのですが。
5
お客さん乗せるとこんな感じです。
両日とも雨でしたので、傘さして乗る人たちも居ました。
6
私です。
蒸気機関車タイプの時は、私は運転しません。
運転する格好じゃないでしょ(笑
なぜならば!
アクセルに相当する部分のレバーが、熱いんですよ。
軍手2枚でも、熱い熱い・・・。
ですので、↑座ってるだけです(^^;
新幹線なら、運転することもありますが。
あまり運転するのって、得意じゃないんですよね。
一度、脱線させたことありますので(^^;
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