すぎなおのブログ一覧

相変わらずの遅筆で、すでに10日ほど経ってしまいましたが、
9日の日曜日に今年最後？の林道散策に行ってきました。
場所は、山梨県富士川町の源氏山東山麓です。

富士川町側から丸山林道を経由して櫛形山方面へ抜けようと思い、
富士川町の十谷温泉へ向かいましたが、
林道林道五開茂倉線の入り口でゲートが降りてました。

そこで少し戻って北上する道に入りました。
地図で見るとなんとなく抜けれそうな雰囲気でしたが、
すぐにエクスぎりぎりの道幅になり、右側はすぐ崖なので、
ちょっとまずいかな？と思いつつ、ゆっくり目で進みます。
しばらく行くと森の中に入って行きました。
どうもこれがこれが、林道赤石高下線のようでした。

やがて、八雲池公園の表示があり、左手に小さな池がありました。
池は全面に薄い氷が張っていて、足で踏むとパキパキ音がします。
車の外気温計が３℃を指しているので、夜は完全に氷点下ですね。

池の所から左手に行く道があり、林道足馴(あしならし)峠線起点の標識があり、
標識横の概略図を見ると丸山林道に通じているみたいなので、行ってみることに。
法面も路面も工事したてって感じですが、ところどころ雪が残っています。
山を登るにしたがって少しずつ雪が多くなってきたうえ、少しちらついても来てます。
途中の峠の少し下辺りでこんな感じ。

峠を1つ越えて、林道五開線との分岐を足馴峠線本線の方へ進むと、
完全に雪道になってしまいました。
道幅も狭くなり、4WD-AUTOでＡＴタイヤでも滑る様子はないですが、
タイヤ跡も心なしか薄くなってきているし、
轍のないところはフカフカですが3cm位は雪が積もっている。
時間も遅くなって来てしまったので、今回は引き返すことにします。

ところが、林道五開線との分岐でなぜか林道五開線へ(笑)
林道五開線は下りですが、山の影になっている為か、雪も残っていて、
また落石によるガレ石も多く走るのにちょっと気を使います。

やがて林道五開茂倉線との合流地点にきましたが、
十谷峠を越えて早川町へ抜ける方には、通行規制の看板が。
ゲートで閉じられてはいませんが、早川町へ抜けるには距離もあるので、
素直にそのまま道なりに下ることに。

ところがこの道、十谷温泉に抜ける道で、
今日最初に見たゲートで出口がクローズ＿|￣|○
しっかり鍵もかかっているので、鬼バックの鬼切返ししてＵターン。
15km以上引き返しました。

すっかり暗くなってしまいましたが、途中で程よく荒れた脇道発見(ёoё)

舗装路にでた所には作業道立石山線の標識が出ていました。

この後舗装路を下る途中、2回ほど左リアタイヤを側溝に落としてしまい、
帰ってから確認したら、ホイールの内側にガリ傷を作ってしまいました。


鰍沢に降りる途中で、見晴らしの良い所があったので小休止。

案内板を見たら、朝富士山頂から太陽が昇るダイヤモンド富士が見れるらしく、
冬至の前後や元旦は激混みスポットらしいです。

(画像は借り物です)

丸山林道をはじめ櫛形山周辺の林道は冬季閉鎖に入るみたいなので、
4月になったらまた来てみようと思います。

7月の第3回マッタ林道オフの時に通れなかった、
剣抜大洞林道に行ってみました。

今回は前回と逆ルートの南部町富沢側からアプローチしました。
R52沿いの道の駅｢とみざわ｣の所を曲がり、福士川に沿って登っていきます。
奥山温泉への分岐に林道終点の標識がありました。


その先の篠井山登山道の入り口に、舗装工事中と通行止の看板がありましたが、
工事期間は9月中旬までになっているし、閉鎖はしていないので、
ダメもとで進んでみます。
しかし、大分舗装工事が進んでいます。
途中、やはり工事をしていたらしく、ミキサー車とすれ違いました。
スタートから最高地点まで。

10kmほど行って林道の最高地点らしきところを過ぎ、
下りになった先で工事現場らしくなり、
トラックで道を塞いだ先でショベルカーが作業をしていました。
暫く様子を伺っていたのですが、作業が止まる様子も無いので、引き返しました。
道幅全体を掘り起こしていたので、当分は通行止めが続きそうです。
最高地点から工事現場まで。

少し戻って所で枝道に入ってみましたが、これも1kmほどで行き止まり。
しかも、台風の影響か、法面が崩れてりしていました。
枝道

引き返します①

引き返します②

紅葉にはまだ早かったし、

奥山温泉も立ち寄り湯としては良さげなので、
また時間を見つけて行ってこようかと思います。

上り口のところのキャンプ場で

相変らず、忘れた頃に書き込んでいます(^_^ゞ

今日は日帰りで近場の林道探索です。
先日の台風の影響がどれくらいあるでしょうか。

1本目は林道湯之奥猪之頭線。

富士宮の猪之頭から山梨の身延町へ抜ける舗装林道ですが、
大分前から通り抜ける事は出来なくなっています。
が、富士宮側からは県境のトンネルまでは行けるはず。

林道入口から少し行っただけで、道路一面にドロが被っていたり、
小川の水が溢れていたりして、台風の影響がまだ残ってます。
結局、7kmほど登った所で道路が塞がれていました。
立ち木を除ければ通れそうですが、今回は素直に引き返します。


ちょっと戻ったところで富士山を遠望して1枚。
このすぐ下に見晴らしの良いスポットがあるのですが、
すでに何人かの人が三脚立てて陣取っていたので遠慮しました。


続いて、精進ブルーライン(R358)の旧道に向います。
この道は、精進ブルーラインが有料の時は、R358として指定されていて、酷道として有名でした。
有料期間が終了して本道が国道になってからも暫くは通れたのですが、
ここも大分前から通り抜けは出来なくなっているようです。


旧上九一色村(現甲府市)古関側から旧道に入って、
民家が途切れるとすぐに未舗装となり、
｢本当に元国道?(^_^;｣って道を行きます。

途中で2箇所ほど土砂が被っていて、バキバキいいながら通り抜けましたが、
5km程行った右左口峠で、完全に閉鎖されていました。

峠の先は大分、車が通っていないようです。
 

別の機会に、反対側の様子を確認したいと思います。

下りの動画その１
その続きの動画その２
上りも撮ったんですが、上手くYouTubeにアップできませんでした
もうちょっと勉強しないと(ｰｰ;

国道に戻って、ちょっと一息入れたて確認したら、擦り傷が何本か...

目で見ると結構はっきりと残っているので、これは消えないかな？
また、暫く日光浴させないと…

今度はR358を挟んで反対側の山に登ります。

この道は、どこへ抜けるのか大分前から気になってはいたのですが、
先日地図を見たら、道路が出来ていたので、行って見ました。
途中に｢林道折八古関線｣と出ていたので、下部町方面に抜けれるようです。

結局、約12kmの全線舗装済の道でした。
途中、法面が崩壊して土砂が道を塞いでいましたが、
車を通す分だけは取り除いてあったので、再工事が行われるでしょう。
 
動画は、林道の後半部分のみだけですm(_ _)m

今回は、台風の影響がいろいろなところに残っていましたが、
また暫くしたら、ちょこちょこ出かけたいと思います。

和★輪★環隊長主催の、第3.5回マッタ林道オフに参加してきました。

朝起きたら、ラジオで今日は総合火力演習があるって言っているので、
｢やばい、途中の道路が混むかなぁ｣と思いながら、家を出発。
案の定、R246は結構車が出ています。
何とか、御殿場を抜け、籠坂峠は快適に駆け上がりましたが、
山中湖畔にでると、またまたイベントの駐車場探しの車で、ノロノロ。
R413に入ってからは順調に進み、時間ギリギリで集合場所の、道の駅｢どうし｣に到着。
みなさん、集まっていらしたので、軽くあいさつをして、ちょっとトイレタイム(^_^;

主賓のMaGNeTさんとは、京都の撮影会いらい2回目の顔合わせです。
☆新☆之☆助☆さんがちょっと遅れてるって事で、ダベリながら待っていると、☆新☆之☆助☆さん到着。
さっそく、1本目の林道へおぜっぴさん先導で出発しました。

1本目は、水源かん養林の中の道でちょっと湿っていて柔らかめの道です。

このところ雨が多いせいか、途中で轍が大きく掘れていて、
今回の台数では、この先に進むのはちょっと危ないって事で、ここで引き返す事に。
狭い道で、誘導してもらいながら何回か切り替えしてＵターンします。

次の林道へ行く前に、ちょっとお腹の調子が悪くなったので、一度道の駅に寄って貰ってまたもトイレタイム。
みなさん、お待たせして申し訳ありませんでした<(_ _)>

2本目の林道は、1本目と違って整備されたちょっと固めの路面。
道幅はさほどありませんが、林間とはいえ明るい道です。
途中で走行順序を入替えて、カットビ派が先行します。
舗装路とのT字路まで行って折り返して来た道を戻る事に。

ガッツリ派の走りは、☆新☆之☆助☆さんのブログで。
トロトロ走りの私は、こんな感じ。
相変らず固定しないで撮ったので、見づらくて申し訳ありません<(_ _)>

道の駅まで戻って、この後お仕事のある、☆新☆之☆助☆さんとここでお別れ。
この後にお仕事なんて、お体に気をつけてください(^_^)/

残ったメンバーは、山中湖へ移動。
途中のコンビニで食料の買出しをして、山中湖畔の駐車場で昼食タイム。
皆さん、それぞれテーブルやイスを持出して、のんびり昼食。
富士山は完全に隠れてしまっていますが、山中湖は日差しが強くて、ジリジリと焼かれます。
湖上を走るジェットスキーが気持ち良さそう。

昼食後は、3本目のダートへ。
最初は分岐があるので先導しましたが、やっぱり間違えました<(_ _)>
前半は、案内が不安だったのでローペースでしたが、
某リミッター嬢が満足できないということで、
後半は余り分岐も無いし、自由に走って貰うことに。

いつもは、砂埃がもうもうと立ってしまうのですが、
やはり雨続きだったせいか、適度に湿り気があって走りやすかったですね。
皆さん、思い思いに楽しめたようでした(^_^;

ayupapa-xさんが、ここで一足先に帰宅。
また次の機会でもよろしくお願いします。

本日のメインディッシュはこれで、終了。
幹線道路は渋滞していると思い、裏道を通って道の駅｢なるさわ｣まで移動。
次のオフでの再会を約束して、ここで解散となりました。

自分は、そのまま南下しましたが、朝霧の辺りで睡魔が襲来。
白糸の滝近くのコンビニ駐車場へ緊急退避(_ _)zzzZZZ
結局、1時間半近く寝てしまいましたが、その後は無事帰宅しました。

和★輪★環隊長、今回も企画ありがとうございました。
マッタ林道オフ参加者の皆様、お疲れ様でした。
また、次の機会にも参加できましたら、よろしくお願いしますm(_ _)m

露天風呂を出た後は、林道妙高小谷線で妙高方面に向います。
暫く舗装路が続きましたが、7kmほど行ったところからダートになりました。
乙見山峠までは上りが続きますが、こちらの林道もそれほど荒れていません。
林道妙高小谷線①

乙見山峠のトンネルを抜けて、乙見湖に近づくと道幅も少し広くなり見通しがよくなってきました。
見通しのよい所でちょっと強めにアクセルをグッと...
HTタイヤは簡単に滑りだしますが、4X4iとVDCの介入でそれほど姿勢を崩す事無く走り抜けます。


妙高側のダートも12kmほどで終了。1車線ちょっとの狭い舗装路が続きます。
乙見ダムで一息入れてから、14時半を過ぎてましたが、笹ヶ峰グリーンハウスで遅い昼食。
お勧めの、笹ヶ峰牧場のビーフステーキを注文しました。


が、ちょっとボリュームがありすぎて、胃もたれ気味になったので、駐車場でちょっと仮眠。
30分程のつもりが、気が付いたら1時間近く寝ていました(^_^;

笹ヶ峰を出てからは、妙高杉野原スキー場内の九十九折の道を降りていきます。
延々と続く九十九折に｢もう、ゲレンデをまっすぐ降りてぇ!!｣と思いながらも、降りていきます。
食事中に激しく降っていた雨も上がったので、苗名の滝に腹ごなしも兼ねて寄り道します。
駐車場に付くと、近くの砂防ダムの轟音が響いてました。
ここ数日雨が降った関係か、水量が多く水も濁っていて濁流になっています。
ここから苗名の滝まで片道15分ほど。川沿いの細い道を上がっていきます。
川の水量が多くて、滝まで余り近づけませんでしたが、迫力は十分でした。


動画を撮ってみましたが横向きになってしまいました(^_^;
苗名滝


駐車場まで戻って、そこの売店でソフトクリームを食べて一休み。
ここのソフトクリームは、先ほどステーキを食べた笹ヶ峰牧場の牛乳を使っているとのことで、
味が濃厚で、またトッピングとしてブルーベリーやイチゴなど数種類のソースを自由にかけられるので、
いろいろな味が楽しめて、良かったです。

ここでものんびりしてしまった為、もうすでに18時を回ってしまいました。
ここから白馬まではまだ距離があるので急ぎます。
妙高を降り、黒姫から戸隠、小川村を抜けて、途中舗装林道に寄り道し(^_^;
21時過ぎに、白馬五竜の十郎の湯に到着。
一日の疲れを流して、のんびり入浴しました。

本日の総走行距離426kmでした。