好茶点のブログ一覧

我が家の玄関の壁の穴?にとぐろを巻いているのは、私の好きな陶工、故加藤舜陶氏の蛇の焼き物です。
灰釉なので焼き色が白っぽく、まるで白蛇のようなので、縁起が良いと思い玄関に飾っています。
先日、窓を全開にしていて気持ちの良い風が入って来た瞬間、突然焼き物の蛇からぶら～んと垂れ下がるシッポのようなモノが！
よく見ると蛇の皮だ！・・・焼き物が脱皮か？・・・そんな馬鹿な！
一人でぼ～ぜんとしていると、後ろから嫁が「あ～、巻いておいた蛇の皮が外れちゃった～。」と。。
去年、我が家の家庭菜園で見つけた青大将の抜け殻が無くなったと思ったらここに巻いておいたらしい。



この壁の穴は、2ｍ近くの高い位置にあるので余り目線に入らず、気が付かずにいたのでした。
本当に悪戯好きの嫁には困ったものです。(^_^;)

先日の生けニラの出来栄えを褒めて頂いたのを教えてあげると、今朝起きると何やら機嫌がいい？
どうしたのかと思いつつ、階段で目にしたものは・・・
なんか、カッコいいプランターが・・・
よく見たら・・・
使わなくなったMDケースだ！(゜o゜)

ふと振り返ると　(*^^)v　の嫁が・・・やるじゃん。

先日、川原の土手で咲いた韮（ニラ）の花を、嫁が生けてくれました。

なかなかの出来栄えで、とても韮の花だとは思えないですね。

嫁の仕事は水・木定休であるが、休みと云う文字は嫁の辞書にはないようだ。
月3回、陶芸教室に通っている。
木曜日の午後６時半から９時までの２時間半だけだが、結構真面目にやっているようだ。








今日は、本焼きまでに絵付けをしないと間に合わないからと言って事務所に素焼きの状態の作品を広げて、いろいろな花の絵を書き込んでいた。



以前には絵も習っていただけになかなかのもので、ためらうことなく一気に書き上げるのには感心した。
今回は、「好茶点」で使うお皿（５枚組）にも挑戦しているとのこと。
本焼き後の出来上がりが楽しみだ。



これは、去年作ってくれた私と嫁のご飯茶碗です。（すごく気に入っています♪）