トニー☆～（'-^)bのブログ一覧

今回の一蓮の出来事をまとめている「オカマ掘られて逃げられて」という記事の中で、一部の方々からある指摘を受けました。曰く「実際には怪我をしていないのに怪我をしたと言うのは保険金詐欺ではないのかという話題がとあるところで立っている」といった趣旨の指摘です。そのことについて訂正とお詫びをしなければならないことがあり、今回の記事を書いた次第です。

直立二足歩行を行う人間の宿命として、誰しもが少なからず腰痛というものを抱えながら生きていることと存じます。むろん僕もその一人でした、今回の事故に遭うまでは。現在お医者さんからは、「手術を必要としない中程度のヘルニア」と診断され、通院を余儀なくされています。仕事にも支障が出ており、普段と同じペースで働けないため仲間たちからの手厚いフォローを受けながら業務を行う毎日です。

確かに一時期、「痛くも痒くもないものを、痛い痒いと嘘をつき」といった論旨の表現で記事やコメントへの返信を行ったことはありました。矛盾しているのではないか？と言われたら確かにそれはその通りだとしか言いようがありません。ではなぜそのような事実と矛盾した記事を書いたのか弁明を致したかったのが今回の記事を書いた目的であります。

指摘を受けた今となっては、なんて幼稚な発想だったんだろうと、ただただ恥じ入るばかりの話になります。ネットの匿名性の高さをよいことに、「実は痛くないんだけど、痛い痒いと騒いでロクでもない悪巧みをしているんだ」的な表現をすることで、不良性のある人間を演じてみたかったからなのです。今回の事故によるストレスから生まれた出来心でした。

ネチケットや配慮のなさに対するお叱りや批判であれば甘んじて受ける覚悟です。しかし、事実は激しい腰痛を抱えているのにも関わらず、的外れな批判を受けることには、身から出た錆とはいえ決して気持ちのよい話ではありません。

一部の方々を不快にさせてしまったことを最後に改めて深く深く陳謝致してから、今後の記事を終える次第であります。
本当に申し訳ありませんでした。

「アンタだって男なんだからデーンと構えて待つってことぐらいしたらどうなんだ？」

相手側の修理屋さんに催促の電話をしたら逆ギレされてしまいました(^◇^;)

保険屋さんに弁護士特典の利用を申し込みました。もうそれしかないでしょう。

後はお任せするしかありません。