エギゾースト・メイク②　Part.①

こんばんは、Renathです（＾＾）

エギゾーストメイク②です。
でも、この作業をしたのは先週の日曜日(爆
この一週間、あまりの忙しさにパソコンを開くこともままならず、仕事三昧の毎日…（_´д｀）ノ~
日曜日の今日も休日返上で仕事をしてきました（T^T）
このご時世、仕事があって忙しいのは良いけど、これでは彼女に会いにいけないではないか！
〇（≧A≦）○ムッキーーー!!


はいはい、それはこの辺に置いといてｗｗ
今日はヘトヘト、ボロボロになって会社から帰宅。
仮眠して今、ようやくパソコンに向かう余裕が生まれましたので（笑）、マフラー交換をアップしますｗｗ

交換したマフラーは、いつも行く中古パーツ屋で発掘した５Zigenのマフラー。
取り説、登録認定書付きで七まん円也（安い！）

まずは、純正のマフラー脱着から。
ジャッキアップしてウマかけて・・・。
ワコーズのラスペネをボルト部分すべてに激射して5分くらい放置プレイ。

特に触媒部分の逆三角形のフランジはかなりの強敵らしい。
ぼくは今でこそ純正マフラーですが、以前、トラストのビートマックス、ワンオフのマフラーの二つを愛機に換装していましたが、そのすべては義弟がやっていたので大苦労は全然わかりません（爆
これから紹介する手順も、すべてRenath的、なので、あしからずｗｗ

リアピース（左）の取り外し。
ボックスレンチ１４ｍｍを使います。
ラチェットよりも、柄の長いスピナーのほうが回しやすいかも。
ここでは、ボルトは抜き切らず、ナットを少し緩める程度にします。
その理由はこの後でｗｗ

マフラーブッシュ（ゴム）にも潤滑材を散布すると、そんなに力を入れなくても抜くことができます。

オデッセイの純正マフラーは、リアピースが２つに分解できます。
左リアは単体、右リアはフロントパイプに繋がっている大物です。
マフラーブッシュを外すとこのようにダランッと宙づり状態。
画像5でもしボルトを抜ききってしまっていると、この時にリアピースが脱落してしまいます。
下に潜っていたとしたら体の上に落下してくる形になり、そうでなくてもマフラーを地面に落とすことになるので傷つけてしまいます。
この宙づり状態で、リアピースをしっかり持ちながらボルトを抜ききって、ゆっくりとリアピースを取り外します。

右リアピースはセンターパイプと一体なので、少し道具を使います。
油圧ジャッキです（＾＾）
これを太鼓中央部分に当ててテンションを上方向にかけておきます。
そして、触媒部分の逆三角形フランジのボルトの取り外しにかかります。

Part.②に続く！