GruppeM スーパークリーナー取り付け　Part.②

吸気系進化、Part.②です。

タワーバーを元に戻し、バッテリーのマイナス端子を１５分以上外して元に戻したら終了です。
ECUの簡易リセットは何か電子制御パーツを取り付けた時に行うのが基本なので、ぼくは必ず行います。

今回の残骸たち・・・。

さて、ここからがインプレッション。

エアクリを取り付ける前の吸気温度の値が５０度過ぎ。
そして、剥きだしながらもシールド付きで、釜伏峠左回りを１周しての温度が４３度。
良い値ではないでしょうか。
アンダーパイプのフレッシュエアーの取り入れも利いているのでしょう。
ただ、課題が一つ。

ECUリセットして、純正マネージの補正がかかっても、どうしても低トルクが無くなりました。
ご存知、アブソにはシーケンシャルミッション（セミオートマ）があります。ぼくはよくこのギアパターンで峠を攻めていますが、２速、３速のトルクの細さにストレスを覚えました。
吸気音は実にレーシー。
その音は車内を震わせ、耳を塞ぎたくなるくらいの大きな吸気音。
でも車はそれほどのパワーを出していない。
やはり、アブソルートとはいえ、純正のマフラーでは社外のエアクリの吸気率を排気転換できないのでしょう。
と、いうわけで、今日、いつも行く中古パーツ屋さんでマフラーも格安でGetしてきました（＾＾）
ホントはトラストが良かったけどなかったので５Zigenマフラーにしました。
今度の日曜日に交換してみたいと思います（＾＾）

しかし、FDの時もそうですが、必要以上に踏みたくなる吸気サウンドですねｗｗ