LEAD125にR-SPACEリアキャリアの取り付け

LEAD125（8BJ-JK12）にSHAD製のSH34リアBOXを取り付けるため、R-SPACEリアキャリアを購入しました。

このキャリアプレートの凄いところは、ホンダ車（Dio110、LEAD125、Sh mode）の専用設計で、純正キャリアの純正リアBOXの取り付けボルト穴を利用して、純正以外の有名メーカー製リアBOXは、ほぼ全メーカーが取り付け可能になることです。

LEAD125（8BJ-JK12）の純正キャリアに4つのボルト穴が最初からあいています。これを利用してキャリアプレートを取り付けます。

アルミ製のカラーが4個付属するので、穴位置を合わせて配置します。アルミ製ではありますが肉厚があって強度的にも信頼できそうです。

キャリアプレートをアルミ製のカラーに載せて、ステンレス皿ボルトと緩み止めナットで締め付けていきます。この際に注意ですが、4本を少しづつ締め付けていき本締めまではプレートが動く位で寸止めのトルク管理をしましょう。1本だけ本締めしてしまうと曲がって取り付けされ、穴位置が合わなくなったりします。

本締め完了です。キャリアプレート自体は写真で見るとペラペラの鉄板みたいな印象ですが、厚みもあり塗装もしっかりとしたゴツイ製品です。取り付け前から好印象を抱いた社外品アクセサリーは珍しいです。取り付け後も印象は変わりません。

後日対応ですが、SHAD製のSH34リアBOXです。SHADの取り付けプレートはR-SPACEリアキャリアの穴位置とぴったりというのを仮組みで確認済みです。

写真はSH34本体とSH34専用のバックレストです。