LEAD125にSHAD SH34 トップケースを取り付け

LEAD125（8BJ-JK12）にSHAD製のSH34トップケースを取り付けるため、R-SPACEリアキャリアプレートを取り付けてあります。

このキャリアプレートの凄いところは、ホンダ車（Dio110、LEAD125、Sh mode）の専用設計で、純正キャリアの純正リアBOXの取り付けボルト穴を利用して、純正以外の有名メーカー製リアBOXは、ほぼ全メーカーが取り付け可能になることです。

SHAD製のSH34トップケースを取り付けるために使用する穴位置はこちらです。オレンジ色の樹脂スペーサー付きボルトを撮影用に差し込んであります。

SHAD製の汎用取付ベースプレートを取り付けます。取り付けボルトはこの位置になります。

純正キャリアの隙間の作業スペースが狭いため、10mmロックナットを締め付けるには小型BOXレンチのフレキ継ぎ手とかがあると便利です。写真はキャリアの下側から撮影。

プレート下部はこんな感じ。
さすが専用品ですね。スッキリ取り付けができました。

汎用取付ベースプレートにカバーを取り付けます。片方のツメを差し込んで、もう片方はカバーを少し曲げて差し込むと簡単にはめ込めます。

カバーが綺麗にはまりました。
これで汎用取付ベースプレートの取り付けは完了です。この時点でズレや緩みがないか良く確認します。

SH34トップケース本体を汎用取付ベースプレートに取り付けます。

以前購入したSH33はこの取り付けが異様に固くて、SH33内部の取り付け金具部分にシリコンオイルスプレーを吹きかけるまで30分以上格闘しました。

SH34はシリコンオイルスプレーのお世話になる事も無く、最初の取り付け一発ではまりました。多少固くはあるけど拍子抜けするほど簡単に。

無事に付きました。（左側）

無事に付きました。（右側）

SH34トップケースを全開にした状態でも、LEAD125のシートを開閉できます。一切干渉無しです。

車体カバーはBOXを取り付け状態でも使用可能なコチラをAmazonで購入。船橋実家にあるBOX付きアドレスV100も同じ物を使用。これで購入二度目です。

BOXは30Lのものまで使用可能とメーカーのスペックで書いてありましたが、34LのSH34はギリギリ使用可能です。

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