ナンバープレートホルダー取り付け

訳あってナンバープレートの破損と交換があった為、日常の使用で曲がったりしないようフレームを付けることにしました。購入したのはこちら。タナックス(TANAX)モトフィズ 原付二種専用 (125cc以下) プレートフック4 MF-4742

LEAD125のナンバー装着状態はこの通り。普段の車体カバー脱着でもナンバーが引っかかって曲がる可能性があるので良きフレームを探してました。

樹脂製フェンダーに直接ナンバーが取り付けられています。荷掛フックも掛けられるという触れ込みの商品ですが、無茶はできそうにないですね。
まあ、LEAD125でナンバーの荷掛を使うことは無さそうな気はします。

実際に商品が届いて仮組をしたところ、取り付けビスが微妙に短いことが判明。プレートフック4 MF-4742は厚さ3mmのアルミプレート製で頑丈なのは良いのですが、装着に関しては唯一の注意点ですね。商品にはボルト類は付属しないので各自の車両に合ったボルトを用意しましょう。

無くても取り付けには問題ないのですが、振動対策として屋外用両面テープも同時に購入しました。両面テープを選ぶ基準ですが、耐候性・耐熱性が高いものを推奨します。

近所のホームセンターでM6-20mmのボルトとワッシャー、緩み止めのナイロンナットを購入してきました。全部で198円（税込）でした。元々の車両についていたボルトは15mmなので5mm長いです。

単気筒エンジンの振動はナンバーとフレームの接触振動も馬鹿になりませんので、屋外用両面テープで固定してからボルト留めします。
ここでの小技は両面テープの厚さ分をカバーすべく、プレートとフレームの間にステンレスワッシャーを挟み込んで、ボルト締結時のナンバー歪みを防止しています。

ボルト位置もぴったり合って、下準備が完了。車両に取り付けます。

車両に取り付け完了。
ナイロンナットを採用したので緩みの心配もありません。かなりがっちり取り付けできたので良かったです。