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ダッソー　ラファール…｢その機体には今日のフランス産業界の誇りと技術力が集約されている…｣
戦闘機解説DVDの冒頭のナレーションを使わせてもらいました。銀河万丈さんがナレーションしてくれるやつです。
このDVD を買ったのが約１０年前で初めてラファールを知ったのがさらに〇〇年前でこの時からず～っとラファールのプラモ作りたい！って思っていたんですがようやく夢が叶いました。
キットはドイツレベルの1/48ラファールMです 。フランス海軍の機体です。初挑戦のメーカーですが説明書は外国語なので色の指示はよく解りません。自分の持っている資料などで似ている色を使って仕上げました。
ほんまに美しい機体ですね～ラファールを開発したダッソーという会社は｢戦闘機はカッコよくなければならない｣という社訓があるそうです。
爆弾やレーザー誘導兵器を装備させたかったけど空対空ミサイルしかついてませんでした。
汚しては修正して退色表現しては修正して…どうすれば納得のいく仕上がりになるのか？自分で探すのって楽しいですね！
機首の上部に二つの出っ張りがありますがXウイングを思い出しました。そのうち空軍仕様のラファールも作りたいですね～でも今はず～っと積んであった少し痛い車作ってます。

英国の主力戦闘機ですよね！スピットファイアmk. 1タミヤの1/72です。
このデザインは当時は作るの大変だったんじゃないですかね～。
キャノピーの枠が少なくて視界も良さそう！

胴体側面の大きな4文字は一枚のデカールになっていましてそのまま貼った事は後悔してます。エンジンはロールスロイス･マーリンで1030馬力だそうです。排気管しか見えませんが……。下面はすごくインパクトのある塗装が施されていたようですね♪意味がわからん！
雰囲気変えて草原の上に置いて見ました。ただ置けばいいってもんじゃないですね！じゃあ青空をバックに…プロペラが回ってないのでエンジントラブルという設定にしました。

いつものプラモ屋さんにできたアカデミーコーナーにもう１つ気になる飛行機のプラモが…。なにこの羽の生えたアザラシみたいな飛行機は？こりゃ買うしかないですよ。
アカデミーの1/72TBF-1 アベンジャーです。魚雷で艦船を攻撃する雷撃機なんですね。

今回の色は前に作ったコルセアに似てるので間違いないでしょう。
3人乗りで操縦席後ろの上と下に銃座があります。操縦席は計器のモールドもデカールもないので手書きでがんばりました。なんつって。
爆弾や魚雷は胴体内に収めます。爆弾倉のハッチになぜかNo Stepのデカールを貼れと…。
最初はかわいいと思ってた機体ですが調べていくうちにとてもかっこいい飛行機なんだ！と思えてきました。

なんかデルタやマクラーレンF1 を完成させたのはいいんですが軽い燃え尽き症候群みたいな感じになってしまいました。じゃあ次は気軽に作れそうなやつにしよう。毎度毎度プラモ屋さんに行ってみるととある一角がアカデミーというメーカーのプラモで占領されていました。1/72でMIG-21 とかMIG-23とかミラージュⅢとか珍しいのがたくさんあって心が踊りましたが一番安いこれにしました。
グラマンのF-4Fワイルドキャットです。
すっかり大戦機にハマってしまいました。1/72のワイルドキャットって他に見たことないです。
このカラーリングも初めての見ました。箱絵と箱の完成写真と説明書の塗装指示は一つも一致してないので一番カッコよさそうな説明書の指示どうり塗ったんですが上面のBlue-Grayってのはこの色であってるのかな？かわいいおなかです。
排気管の位置もよくわからないのでカンでスス汚れを入れてみたり刷毛で退色表現してみたりとても楽しめました！