勝手に知床へ行ったり、決算等で暇が無く、やっと取付しました
用意するものは
①トルクス(T10・T30)
②電動ドリル(100V仕様、多分バッテリタイプではブレーキペダルには穴が空かないと思います)
③金工用ドリルビット(4mm)
④ポンチ
⑤金槌
⑥六角のソケッット(7mm)
添付のシールからブレーキとアクセル用を切り取ります(ⅠとⅢ)
ブレーキペダルの表面は、ゴムのカバーです(強くこじるとカポっと外れます)
シールを塗布します
取り外しのきくアクセルペダルからやるのが練習になり、無難です(後からわかったことですが・・・)
アクセルペダルの付け根のプラ(黒色)のめくら蓋を取り外し
トルクス(T30:銀色)を緩め、カプラを取り外し、ユニットを下向きに引っ張ると取り外し可能です
取り外したところです(右上にアクセル調整のカプラーがあります)
取り外したペダルにシールを塗布
いよいよ穴あけ
アクセルペダルは樹脂なので、比較的簡単です
穴にビス(M3)を入れて、ロックナット(7mm)で固定です
4mmの穴なので少しくらいずれても大丈夫です
ブレーキペダルに格闘の跡が垣間見れますね(先人の指摘どおり想像以上に大変でした)
金属面が完全な平面ではないのと、穴に潜ったような作業なのでなかなかドリルビットを固定出来ず、ビットが遊んじゃいます
そこで、思いつきました! 昔、技術の授業で習ったポンチで穴の中心に小穴を穿ちます
金槌で10回くらい叩くと完璧です!(1時間はかかったでしょうか!?)
狭いところでの作業なので、音、削りクズ、ビットが折れそう!かなりきつい作業でした
見積もりを取っていませんが、メカさんに頼むと結構とられそうです
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ペダル交換 | クルマ
Posted at
2012/03/08 20:36:15