ＢＮＲ34 ブレンボ交換+その他

フロントからですが、純正キャリパー・ローター・ホース・配管を取り外します。
今回、配管・ステーはVスペ用、ホースはニスモ製を使用しました。
いきなり画像では穴あけ加工してますが、32→34の場合キャリパー固定ボルトを12→14ミリに穴あけします。（変換キットも有るみたいですが。）
あと、固定ボルトが34用では長くて、ローターに当たってしまうので32用に近いボルトを用意しておきます。

34用キャリパー・ローター取り付けしました。
この状態だと、バックプレートとローターがピッタリくらいです。

小さいバールなどでローターとバックプレートの間を広げておきます。
その後、配管とホースの取り付けを行います。
ホースの取り付け・取り外しにはフレアレンチを使用して、取り付けナット部をナメ無い様にします。

リア側ですが、こちらはほぼポン付け状態です。

ブレーキホース・配管・ステーを取り付けします。

今回34Ｒマスターに変更しました。
今までのマスターを取り外すと・・・。
液漏れしている状態です。
マスターを確認すると、抜ける寸前みたいでした。（汗）

手持ちのDOT4を入れて、エア抜きします。
初めと最後にABSからもエア抜きしました。

ブレーキホース・配管からオイルの漏れを確認しました。
1日置いて確認すると1ヶ所ニジミが有りましたので、増し締めしておきました。

メーター交換後 15189キロ