2016 J1リーグ 2ndステージ 第7節 甲府戦

ぱんだぱんだ～

昨日はJ1リーグは2ndステージの第6節がありました。川崎はホーム等々力で甲府を迎えての1戦。1stでは圧勝だったが、昨日は？

スタメンは川崎は変更なし。甲府にダヴィが復帰してきて早速ベンチに。前半はお互い手探りみたいな状態で進む。川崎に何回か決定機があったが、決められずモヤモヤしていた44分。CKから大久保が頭で決めて1-0。先制点を取って折り返す。
後半になると、橋本→三好の交代をしたが、いきなりその効果が出る。相手ゴールライン付近で体を入れ替えマイボールにすると、そのままシュート。オウンゴールを誘い2-0。更には憲剛→悠から3点目。最後は不調と見ていたエウシーニョが決めて4-0と1stと同じ結果で勝利となった。

勝利となったが、ちょっと痛い事実も突き付けられた。怪我で大塚とネットが交代している。特にネットは土屋と交錯してすぐに交代になったので、重症？土屋は痛い足を引きずりながらプレーだったが、大丈夫だったろうか？話を川崎の選手に戻すが、何せこの数試合でフィットして、戦力となっていた両選手。ここで抜けられると相当厳しい。

試合に関しては、憲剛にもっとマンマークが来ると思っていたが、そうでもなかったのが幸い。お蔭で小林の7試合連続ゴールという結果が生まれた。何でもJの記録は8試合連続だそうだが、次は堅守を誇る鳥栖。厳しいかなぁ？

他会場では浦和が負けない。G大阪、柏、横浜Fマリノスと言った川崎が比較的苦手としているチームも勝ち続けている。これは、本当に負けられない試合が続くなぁ。やっている選手たちは厳しいと思うが、是非、2ndと年間優勝を取りに行ってほしい。

広島では試合前に黙とうがあった。…原爆投下の日だったことを忘れていた。少々恥ずかしい。
ビリビリ