ゴルフ6 GTI(1K#)対応ハイブリッドウインカーポジションキット取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ウインカーの部分のバルブがポジション時にはホワイト光に点灯し、ウインカー作動時にはアンバー色に変わり点滅する仕組みをカプラーオンで実現する「フォルクスワーゲン ゴルフ6 GTI(1K#)対応 ハイブリッドウインカーポジションキット【ワーニングキャンセラー対策済】」を取りつけた。
付属の説明書を見ながら慎重に作業しても30分程度で装着可能である。
※電装系の作業ではあるがバッテリ等は外さずに作業出来ている。
使用した工具は、
・エレクトロタップを潰す、プライヤおよびラジオペンチ
・配線を整理する、タイラップおよびスポンジテープ
※説明書には他に、テスター、ニッパー、ハンディライトと書かれているので、準備する方が良いのかもしれない。
まずは、ヘッドライトユニットの蓋を外す。
写真のようにつまみを持って回すようにして外す。
2
ヘッドライトユニット内のウィンカー電球を外す。
コネクタを外す際は、コネクタを1/5程度回すようにして外す。
外したコネクタから電球を取り出す際には、写真の親指の辺りにあるフックを押し込みながら、黒い樹脂ごと取り外す。
※外した電球は大切に、今回のキットのLEDが入っていた箱にでも入れて保存すると良いだろう。
3
キットの組み立てを行う。説明書の通りにエレクトロタップで抵抗を写真のように取りつける。
※本当はギボシ端子やはんだ付を行うのがベターであろう。
※キットの配線自体は、ヘッドライトユニット内に入れてしまうものなので、防水等はそれ程気にしなくても良さそうだ。
4
付属のLED。
ホワイトとアンバー色に発行する。
白色のコネクタ側に装着する。
※この段階で、写真にあるオレンジのパッキン部付近に、シリコングリースを薄く塗っておくべき。
そうしなければ、ヘッドライトに装着する際、滑りが悪くコネクタに嵌める際の1/5回しが困難となる。
5
ポジションの配線を分岐する際、テスターでプラス配線を探さなければならない。
私は、ポジションを点灯させて、写真の赤丸2箇所に対して白いケーブルで突いてプラス配線を確認している(爆
6
各配線の接続やLEDの取付が終わったら、ヘッドライトユニット内に配線を格納する。
※抵抗の熱で配線や樹脂が溶けないように、抵抗の場所だけは慎重に選び、宙に浮いた状態になるように固定する事。
7
配線の整理後、蓋を閉める前に、ポジションランプ、ウィンカー、ハザードの点灯確認を行う。(ニタニタタイムw)
※エンジン始動時に純正球では点滅しない程度の微弱電流を流し球切れチェックを行う為、数回フラッシュするが異常では無い。
ビビりそうな場合には適宜、スポンジテープ等で配線を保護する。
最後に蓋を閉めて完成♪
※左右同じ工程を行う。作業スペースに余裕がある左側から作業する事を薦める。
8
ヘッドライトとの色の違いが気になる所だが、とりあえず完成♪
本キットを利用する事により、比較的簡易にモディファイが可能であり、カプラオンの為、綺麗に元に戻す事も容易である。
自己満足度が非常に高いモディファイと感じた。
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