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最近新たな仲間がやってきました。



カワサキKC90。1万円でもらってきました。ナンバー無しのコース専用マシンです。地元で行われる原付オフロード大会用です。
で、昨日初めて試走してみました。
2スト単気筒。かなり古いはずですけどエンジンがかなりスムーズに回ります。けっこう回ります。というかレブリミットという概念が無いらしく、どこまで回るかわかりませんww
いい音ですよ～(^^)

パワーは十分ですが、車体、サスペンションがダート走行にはけっこうキツイのでゆっくり安全に。
なぜだか楽しいバイクです♪

てかKC90、最近初めて存在を知りました。昔警察官が乗っていたとか？
ご存知の方いますか？

仙人とか書きましたけど、大嘘です。ものすっごい胡散臭い人に会っただけです。

酷道アタックの中盤のころです。見晴らしの良い休憩にちょうど良い場所があったので昼食をとっていました。


そしたら一台の車がやってきてその運転手(おじさん)が降りてきました。他愛のない挨拶から会話がはじまったのですが、だんだんと話しがおかしな方向へ。簡単にまとめると、
・そのおじさんは神様とお話ができる
・透視ができる(ちなみに、日本で透視ができるひとは72人いると言ってました)
・おじさん特性のオリジナルオイルであらゆる病気を治すことができる

こんなことを話してくれました。驚くべきはカルテ(すべて手書き)まで自分で作ってたことです。そのカルテの患者さんが実在するかはわかりませんが。
あと、オイルのサンプルをいただきました。


電話番号と名前付きw

この出来事にはビックリしました。というか怖かったです。
世の中にはいろんな人がいますね。

数年前の話しなんですが、免許とって堪らなく嬉しくて運転しまくりたいころに酷道(=酷い国道)に興味を持ったことがありました。みん友さんとやり取りしててその話しが出てきたので、ちょっと書いてみたいと思います。

国道265号という道は、宮崎県の小林から熊本県の阿蘇まで続いています。だいたい200kmくらいです。九州の真ん中を縦に通る国道なんですが、九州の真ん中には九州山地という山地があります。つまり山地を突き抜ける道なわけです。自然の中を通り、道幅狭く蛇行が続き、舗装の状態もあまりよくないため酷道と言われるんですね。

そんな酷道を数年前のある夏の日、ほぼ思いつきで走ってみました。食料と、工具と、万が一のための防寒具をランエボに積んで。この時はまだロードスターを持っていない頃だったので家族の車を借りて乗ってました。
当時撮った写真を見返してみて写真の少なさと画質の悪さにビックリしましたが、いくつか載せてみます。





ダムとダム湖。独特の雰囲気がありました。






そして酷道っぽい写真。もっとうまく撮れなかったかなと、少し残念に思いますが。




確かに秘境でした。


自然の中を通るので景色の良いところはチラホラありましたが、なにぶん離合できないくらい細い道ばかりなので写真を撮る余裕があまりなかった覚えがあります。
朝7時に家を出て、8時過ぎごろ小林から265号に突入して、阿蘇に着いたのが15時過ぎでした。夕方からバイトだったので高速使って急いで帰ったなぁ～。懐かしい（笑）
充実感あふれるドライブでした。

実は酷道の印象が霞んでしまうくらいインパクトのある出来事が起こったりもしました。
それについては後ほど書きますね♪

新型Ninja250を試乗しました。注文が入りすぎてもう来年のモデルを待つしかないくらい人気らしいです。
実は一回書いたのですが、操作ミスで消えてしまってやる気がなくなってしまったので要点だけ(爆)

どうしても私のZXR250との比較になってしまいますが、高回転域のパワーと高速走行時の安定性以外ニンジャの圧勝です。街乗り楽！旧型も含めて売れてる理由がよくわかりました。新型はレーシーな雰囲気漂うスタイリングになって、好みは別れると思いますがカッコいいですね。個人的にはもう少し刺激が欲しいんですが、そこは時代のニーズに合わないでしょうね。大型で速いのはいくらでもありますし。それに今の私のZXRがいい具合に刺激的だし。
・・・だけど一昔前の250を超えるようなバイクを作ってほしいな～と思ったりします。ないでしょうけど^_^;