オリジナル3連メーターフード製作

メーターが一揃いしたんですが後付け感を出さない、パッと見純正品かと思うようにしたい私。

てなことで3連のメーターフードを付けたいと思い探すと．．．。

TRDのメーターフードが理想。
しかしもう作ってないし中古で出没してもめちゃくちゃお高い⁉︎

メーター買ったので万年金欠の銀杏には予算が．．．。

しかたがないので安くて有名なあのメーカーの汎用品を買ってみました。

品物を見ると．．．。
完璧主義の人から見ると粗悪品。
付けばいい人から見るとおもちゃ。
DAY上級者の人から見るとベース材料。

とりあえず仮で設置してみると〜．．．

はみ出てるし隙間ができる。

とりあえずはみ出てる部分をカット。
試しにメーターを入れてみて雰囲気がでました。

カットしたら横幅はピッタリサイズでした。
しかし車に仮付けしてみると、メーターの向きが気になります。
運転席から見るとメーターが助手席側に向いてるような感じがして気になりました。

メーターは正面に向いてるのですが．．．。

やっぱドライバーに見やすいようにしたかったので加工します。

メーターの穴をヤスリで左右を削りメーターが傾くようにしました。
しかし、そうするとメーターの固定が上手くいかなくなるのでさらに工夫。

塩ビニ管を加工して三日月状のパーツを作りました。

三日月塩ビニパーツを瞬間接着剤で固定してメーターを入れてみます。

いい感じに角度がつき、ドライバーに対して正面を向く形になりました。

Defiのメーターハーネスを延長加工します。
センターにメーター3個、右ピラー側に1個という形にするので、長いメーターハーネスが1本必要になります。
経費削減の為にあまっている25cmのハーネスを延長します。
細い配線は壊れたETCの配線を使いました。

ハンダ付けして25cmから約1mになりました。
仕上げにコルゲートチューブをつければメーターハーネスの完成。
完全な自己責任商品なので心配な人はキチンとした製品を購入した方がイイです。

配線を通す穴をあけて仮で配線してみました。
問題なく作動しました。


こっから今度は隙間を埋めるため、初のパテ盛りにチャレンジします。

てなことで次回に続く。