吸気温チェック＋タイヤの空気圧調整

むき出し風エアクリにしたわけですが、そこで気になるのが吸気温。

今日の気温は、25℃です。

ユピテルのレーダーは、OBD2に接続しているため吸気温が見ることが出来ます。

とても便利なレーダーです。

通常は、左から水温、速度、回転数を表示していますが、今回は、左からインマニ計、速度、吸気温にしています。

インマニ計は、既にオートゲージのが付いてますが、それと同じ値を示してました。

さて、停車時は、やはりいままでのようにバンパー横から吸気してないために温度が高めです。

これが、むき出しエアクリの悪い所ですね。

2速固定で、思いっきりアクセル全開でレッドゾーンに当てたあと、エンブレ聞かせて60キロで流してみた結果がこれです。

かなり効果がありました！

速度があがると、これより3℃以上低くなります。

ダクトの効果はバッチリです！

それにしても、NSX TypeｰS ZEROやTypeｰRのような、吸音マットレスのようなダイレクトな爆音…。

踏まなきゃ静かなので、良しとしましょう(笑)

タイヤの空気圧は、多分前後で2､7くらい入っていたせいか、コーナーでなんだかズルズルスベるような感触が気持ち悪かったので、

フロント2､5　リア2､3

に調整して走ってみました！

すると、やはりねっとりとしたグリップが…( ´艸｀)

ポンポンと跳ねる感じもなくなり、乗り心地も良くなりました。

あまりにもグリップするのに、限界を試すほどの腕など全くなく、本当に宝の持ち腐れ状態ですが、それでも高速道路などでの安定感を一回味わうと、スポーツタイヤ以外のタイヤは履く気になりませんね…(19のクソガキが生意気言ってすいません！)