自分「な~、最近、お前の反応、鈍く感じるよ・・・」
彼女「え!?だって私、世界に誇る一般大衆車だもん、
スポーティーな感覚なんて求めないでくれる!」
自分「世界に誇るって、お前なぁ・・・」
最近、彼女の反応に、ちょっと不満を感じてきた自分。
だから今日、彼女にちょっとした薬を買ってあげた。
その薬の名は「MOTOR UP」!
エンジンオイルに添加すると馬4頭分の力を+する薬だ!
自分「じゃこの薬、飲んでみない?敏感になるんだてよ?」
彼女「えー!?なに、そのハレンチな薬!!」
自分「だーいじょうぶ、大丈夫!」
彼女「ヤダよー、そんなアメリカ製の薬なんて・・・!」
自分「ほら、"効果は立証されています"だって~」
彼女「う~ん・・・」
自分「ほ~ら、鼻つまんで~」 (⌒▽⌒;)ヨシヨシ
彼女「ぐ、ぐぁぁ~・・・」 ヾ(>y<;)ノ
あまり、乗る気でない彼女、、、
自分は無理やり彼女の口を開けて、薬を飲ませた。
自分「どう?」
彼女「う・・・、待ってよ、そんなに焦らせないでよ・・・」
彼女の顔色が悪くなったので、5分待つことにした。
自分「じゃ、いくよ~☆」
彼女「う、うん・・・」
自分は彼女のアクセルを軽く、踏んでみた。
自分「お!おお!?」
彼女「う!うううん??」
何か、変わったかな??
微妙に、変わったかも??
とりあえず、レンタルしていたCDを返すために、
TUTAYAまで彼女を走らせることに。。。
彼女「な、なんだか変な気分だわ・・・」 (≧▼≦;)
自分「え?おい、ちょっと待ってよー!」 (;゜0゜)
TUTAYAの駐車場で、
後退駐車しようとして、切り返しのため、
ギアをドライブに切り替えてアクセルを踏んだ時だった。
いつもの間隔でアクセルを踏んだら、
グギャン~って感じで一気に加速した。。。
自分「あ、危ねー!!ぶつかるところだった・・・」
彼女「・・・ごめん~☆」
これも、薬の効果だろうか・・・(自分のミスか!?)
そして、しばらく走ってみるが、
回転数が普段より2メモリくらい下の値でも、
イイ感じの加速力が得られたような気がする・・・
そして、エンジン音に重みが加わった感じがする。
まだ、薬を飲ませてから3kmくらいしか走らせてないから、
よく分からない。。。
明日の運転が楽しみだ~
彼女はもっと、女らしくなっていることだろう・・・
い、いや、車らしくなっていることだろう~☆☆☆☆
Posted at 2017/09/10 20:39:57 | |
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