エンジン始動時異音修理　３週間ぶりに帰ってきた。ついに原因解明？

３週間ぶりに修理から帰ってきたステップワゴン。
預けた期間は３週間でしたが、修理の為に走行した距離は何と約600㎞。
こちらで借りた代車の走行距離はその半分も満たないくらいしか走行してないので、まさに驚きの走行距離でした。
携帯のインターナビのアプリで走行距離が確認できるので知ってはいましたが…。

修理依頼項目
①エンジン始動時の異音(２回目)
②右スライドドアの段差乗り越え時の異音(２回目)
③右ドアミラー親水しない(初回)


①原因。
１回目の修理でVTCを換えましたが、当て外れ。
集音器を取り付けて、何度もテスト走行をしたところ、ついに音の発信源を突き止めたそうです。

エンジンとトランスミッションの間？中？にあるコントロールバルブ？とか言う部品が悪いらしいです。
８月の後半に対策部品が生産されるそうで、部品が供給され次第組み付けるそうです。
それに換えれば音は出なくなるそうです。

ということで、残念ながら今も『ガガガ』音はしてます。また、今回エンジン内部の数個の部品を無償で新品に交換したそうです。(※伝票参照)

②スライドドアの異音
センターピラーの下の部分やウェザーストリップの取り付け部分等のスポット溶接部分をハンマリングしたそうです。
溶接部分以外にある鉄板との間にあるゴミ？鉄屑？みたいなやつを潰すような処置をしたそうです。
確かに、カツカツ音はしなくなってました。
※後日再発
当てが外れていたようです。原因は他にありそうです。

③右ドアミラー親水しない
外して紫外線を当てたりして様子を見ましたが、やはり親水がイマイチだったらしく、新品に換えてくれました。

まあ原因が解明されたからよかったのかな？
あとは、その対策部品を交換してホントに音がしなくなるのかが今後の焦点ですね。

ディーラーに預けた３週間の間に、自宅には無料６ヶ月点検のハガキが届き、預けてるついでに点検してもらいました。

今回の異音もあり、有料でオイル交換とMT-10というエンジンオイルの添加剤を入れてもらいました。

注入後、エンジンが静かに、滑らかな感じになりました。
あとは、８月の対策部品が来るのをひたすら待ちたいと思います。