2013年05月25日
お久しぶりです、長らく放置してしまったー
ということで、誰も待ってないブログ書きましょうかね
12日はJAF 九州ジムカーナ 選手権 第4戦でした。
ついに三井が閉鎖となり、HSRでの地区戦が始まりました。
実は4月のJr戦に練習のために参加してHSRは3本だけ走ってました。
人生初のパイロンジムカ・・・といってもJr戦はドリームコースのコースをメインに使ったレイアウトだったので戸惑ったことといえばコースが広すぎてどこ走っていいかわからないってことぐらいでした。
で今回の地区戦だったのですが、Jr戦よりはパイロンジムカっぽいレイアウト。
3本練習したといってもイマイチよく分からないまま望みました。
路面温度もだいぶ高くなってきてエントラントの半分がV700を履いてる中、僕はそろそろインジケータ1本目が消えようとしているZⅡ。
1本目。空気圧、F:2.2k・R:2.7k
なんかもう、なんかもう、食わないような食い過ぎてるようなで泣けてきました。
ブレーキもタッチが甘くてエア抜きを失敗したなーと考えながら走りましたが、すべてのパイロンターンで止まりきれずオーバーラン。
おいおい、どこ行くのよ、この車。と本気で思いました。
サイド調整も微妙に失敗したのかターンが回れないところがあったり、360°以上のターンでリアタイヤが突っかかってズルズルターンになったり、いいとこ無しでした。
2本目。
空気圧のアドバイスをいただき、その内容に驚愕し、でも何とかしないといけないのは分かってたので、ものは試し!ということで挑戦しました。
更に気温が上がり、エアコンガスを入れてない僕の車では汗だくになるくらい暑くなりました。
肝心の走りはというと、1本目とは打って変わって好調な走り。
リアのディスクがレコード盤になっているのでターン始めでほんの少し(0.2秒くらい?)もたついてる気がするけど、突っかかってはないしオーバーランもなくなりました。
タイム的には1.5秒は上がってもおかしくないと感じたのですがタイムアップは0.7秒。うーん・・・
最終的な結果はクラス4位で上3台はV700勢となりました。
今回感じたのは、路面温度が上がるとHSRの路面は随分と食うということ。
96ファイナルではHSRの狭さではいいところを使い切れないということ。
3速には入らないし、1速のVTECは外れるし、ターンは維持するので一杯いっぱい。ターンに侵入してアクセルを合わせていったらいつの間にか全開になってたとか。
あとなによりV700が強い季節になってきたということ。
車的な課題はとてもわかりやすいのですが、エントリーするだけで精一杯なので現状維持です。
あとは何をすればいいかわからない腕のほうでカバーするしか・・・
最後に動画を貼っときます。インカーはいつもの動画からリンクで飛んで下さい。
1本目
2本目
そういえば、第5戦はTOEICと被るのでお休みです
Posted at 2013/05/25 00:18:43 | |
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ジムカーナ | 日記