吸気系確認ほか

10連休の２日目、少し気になってたことの確認を行います。
重い腰を上げてエンジンルームご開帳。

なおこのアルミダクトは燃費向上策のデチューン、インタークーラーならぬインターヒーターです。

で、ちょっと前にエアクリーナーエレメントを交換した際、エンジンルームを開けずにリアトランク側からのみ作業をしました。
その際に、このアルミダクトとチャンバーに繋がるダクトの間の隙間が広がってしまったかなと。
ここ最近の長距離ドライブ、意外に燃費が伸びない原因がそこではないかと。

これがエンジンルーム側から見た接合部です。
多少緩み気味でした。
ただのアルミダクトですので、握って密着させます。

２本コードがのぞいてますが、吸気温測定用のセンサーとインダクションサウンドエンハンサー用のマイク。

エンジンルームを開けたついでにプラグケーブルも確認。
幸い、先端部にオイルのにじみはありませんでした。

ということで、片付け始めます。
が、そこで吸気温がlow表示になってることを発見。
これはセンサーの抵抗が無限大ってこと。
つまりセンサーの配線が断線してますね…

チャンバーの中にあった温度センサーですが、元々こんなハードな環境での使用は想定されてないんでしょう。
コードがカチカチに硬化してました。

ということでオーディオ用のケーブルで繋ぎ直します。
センサー付け根部分を保護する目的も兼ねて、ビニテでやっつけます。
相変わらず雑な仕事。

センサーをチャンバーの奥に引っ張り込んで作業終了。

ついでにも一つやっつけ仕事。

ハーフカバー、さらに風化が進んでます。
ところどころ擦り切れ、特にリア部分は裂け目だらけ。

ダイソー製の熱着ゼッケンを切り貼りしまくり(笑)

ゼッケンですから当然白。
よって黄色く着色(笑)

流石に10年も雨風、直射日光に晒されてりゃこうなりますね。

最後にオマケ。

四月に入り、近畿道の駅のスタンプラリーが再スタート。
既に40個近く回ってます(笑)

写真は奈良県の道の駅のお約束、「せんとくん」です。
この写真で、それぞれどこの道の駅かお分かりの方は相当な通ですな。
ヽ(^。^)ノ

※218,931km