2011年04月28日
菅生でイベントあるので行きます!
当日5月3日は震災復興支援イベント
「東北チャリティーミーティング in SUGO」
が開催されております。
http://www.teamgoodluck.com/event/20110503.html
Posted at 2011/04/28 10:40:57 | |
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イベント | 日記
2011年04月14日
こんな記事がありました。
以下は抜粋です。
原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースがあるとして、千葉県船橋市教委が全市立小中学校長らに配慮するよう異例の指導を行っていたことが分かった。福島県南相馬市から船橋市へ避難した小学生の兄弟の事例では、公園で遊んでいると地元の子供から露骨に避けられたという。兄弟は深く傷つき、両親らは別の場所へ再び避難した。大震災から1カ月たつが、福島第1原発の深刻な事態が収まる見通しは立っていない。知識の欠如に基づく差別や偏見が広がることを専門家は懸念している。【味澤由妃】
南相馬市の小学生の兄弟のケースは、避難者の受け入れ活動に熱心な船橋市議の一人が把握し、市教委に指摘した。市議によると兄弟は小5と小1で、両親と祖父母の6人で震災直後船橋市内の親類宅に身を寄せ、4月に市内の小学校に転校、入学する予定だった。
兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子供たちから「どこから来たの?」と聞かれた。兄弟が「福島から」と答えると、みな「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていった。兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは相談。「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島市へ再び避難した。
福島県から県内に避難し、この家族をよく知る男性は「タクシーの乗車や病院での診察を拒否された知人もいるようだ。大人たちでもこうなのだから、子供たちの反応も仕方がない。でも、当事者の子供はつらいだろう」と話す。
市議の指摘を受け、船橋市教委は3月28日「(放射能への)大人の不安が子どもたちにも影響を与え、冷静な対応がとれなくなることが危惧される」として、避難児童に「思いやりをもって接し、温かく迎える」「避難者の不安な気持ちを考え言動に注意する」よう市立小中学校長らに通知した。
市教委によると今月から市内の学校へ通う被災者・避難者の子供は43人で、うち38人は福島県出身という。
避難児童を多数受け入れる市立行田西小学校の中村俊一校長は、「温かく迎えるのは言われなくても当たり前のこと」と強調。「放射能を巡る偏見や方言で児童を傷つけることがないよう注意深く見守ろうと、教職員に何度も話している。始業式や入学式で『いつか古里に帰れる日が来るでしょう。その時に船橋に来て良かった、友達ができて良かったと思ってもらえるよう仲良くしてください』と呼びかけた」と話す。
市教委に指摘した市議は「話を聞き、心がさみしくなった。船橋の子供たちにはいつも『思いやりのある人になってほしい』と言っている」と話す。
今回の船橋のケースも踏まえ、放医研の柿沼志津子博士は「大人をまず教育したい。受け入れる側が心配すべきことは何もありません。むしろ心配しすぎる方が体に悪い」と指摘。「放射線について正確な知識に基づき、『正しく怖がる』ことが大切です。もっと勉強してほしいし、私たちも理解を深めてもらえるよう努力しなければならない」と話す。
同じ人間なのに何故こんな事するんだろう?
低レベル過ぎますよね。
海外メディアでは『日本人は、こういう時に略奪やらなにやらを起こさないくて素晴らしい』と褒めてたが、影で陰湿な事はありますよ。
福島県民が何をしました?
義兄は福島出身ですよ。
地震・津波・原発に巻き込まれ命からがら避難して、愛すべき故郷を離れやっと気が休まるところを見つけたのに・・・
Posted at 2011/04/14 06:17:27 | |
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2011年04月08日
まもなく一ヶ月経ちますが、昨晩の余震で悪夢が蘇りました((((;゚Д゚))))
ちょうど寝ようかとした際に、揺れがキタ━(゚∀゚)━!
『まぁいつものか』と余裕こいてたら、段々揺れが大きくなり布団から飛び出ましたよ。
かみさんは起きてて、両親が気になり安否確認したら・・・
親父は外に避難してました(笑)てか早っ。
外には野良猫が・・・しかも盛りついてて(笑)
その後は停電になり、やること無いから就寝(-_-)゜zzz…
会社からは休みの連絡が!
振替で明日は仕事に(´;ω;`)
そうこうしてたら、13時50分頃に花巻の電気は回復!!
でもまた余震がいつあるかわからないので心配ですね。
Posted at 2011/04/08 14:18:43 | |
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