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街中走行で必要無くとも、高速や長距離走行時に重宝するクルコン。
現在6台ある内、3台に純正のクルコンが着いている。
フェラーリに着けようとしたら、周りから大反対を受けたので辞め、
SPLには....要らんわな。
でもアバチンには欲しいと思い、ホーンを着けて貰う際に依頼。
以前、トランポに着けて貰った時、かなり苦労した挙句、壊れたりもしたので、嫌がられたけど、今のところ大丈夫。
前回の物とメーカーも 違うようだが、ステアリング右下にスイッチレバーが装着され、点灯ランプはナビ横に着いている。

クルコンって車種やメーカーによって使い方が違うので、毎回走行中にレバーを弄って「あ、こーなるのか」と確認しながらの使用。
ただ、装着して失敗したなと思うのは、レバーが足に当たる事よりも、
純正17インチを履いて乗り味が硬く、ピョンピョン跳びまくる脚まわりのクルマで、長距離は走りたくない。
全ての高速道路が、新名神・新東名みたいだったらいいのに…。

前述のとおり、自分のアバチンにはBOSCHのステッカーが3箇所（前に1箇所、後ろに2箇所）に貼られていた。
BOSCHは好きな会社だしお世話になってるメーカーではあるものの、やはりイタ車にドイツの部品メーカーって？！
同じ貼るならマニエッティ・マレリか、ピレリにしとかない？
生憎 、その辺りのステッカーよりも、無難にFIATかABARTHのステッカーをと密林を物色して見つけたのが、現在、ヘッドアップディスプレイの裏側に貼っている分。（写真）
なんやら本国から取り寄せ品とのことで、1ヶ月以上待たされた。

何故、ヘッドアップディスプレイの裏側にステッカーが？！
それは広告の為では無く、ディスプレイが着いているが為に、サンバイザーが使用出来ず、おまけに逆光の際は、画面が見えない上に眩しく、その状況を打開する為の苦肉の策。
いかにも前オーナーはイタリア人っぽい。
リアバンパー2箇所に貼られていたステッカーも剥がした。
キレイに剥がせたが、1つは、キズ隠しのために貼られていたようで、キズが露わに！
前オーナーはいかにもイタリア人っぽい。

なんかこのクルマに乗っていると、自分がいかにもラテン系だった20代の頃が呼び戻される気がする。
クルマはAT（シーケンシャル）なんだけどね…。

2017年の11月に厚木のクルマ屋で、50thアニヴァを購入し、それ以降の出来事をupしていく企画の第1弾。

購入車両は、ナビがセンターに綺麗に収まってる上に、ヘッドアップディスプレイも着いている過剰装備。
BOSCHのステッカーが前後に貼られ、前オーナーは、BOSCH関係者？と思える個体。
お金と愛情の掛かったクルマだったと思うが、ホーンには手が加えられていなかった。

ご存知のとおり、アバルト595(695等 限定物も含む)も、イプシロンもFIAT500と同じポーランドの工場で生産されていて、部品の流用も多いんでしょう。
なんと！ホーンの音がFIAT500と同じシングル。
スポーティーカーで、シングルのマヌケなホーン音はダサいだろ？と言う事で、ダブルにチェンジ！
FIAMのエアホーンも一瞬考えたものの、流石にそれは顰蹙を買うかな？
折角BOSCHのステッカーが貼ってあったので、ラリーエヴォリューションにした。
音はさておき装着に関し、エンジンルームがデルタインテグラーレばりにギチギチなので、Fバンパー脱着しての装着に なった模様。
ただ折角ホーンを交換したものの、あまり使う事がなく、コレって必要だったのか？と思いつつ、いざ鳴らした際に、ギャップに恥はかかないと思う。

写真は入ってた箱と以前着いてたオリジナル。
オリジナルはFIAMだったのね。