異ナル音@さとのブログ一覧

今の時点のプリメーラ乗りさんは既に知っていることだと思いますが、

いろいろひっくるめて自分でできる簡単な実験用に書いてみました。

いろいろ参考になる情報を教えてくださった方にも感謝です。


うちのカミゴンはSR20VE搭載車です。

SR20VEエンジンはATにしか採用されていません。
高回転域において、カムの切り替えが行われる機構になっている。
カムの切り替えはイン側、アウト側に二段階的に変わる

とカタログではこんな感じに書いてあります。

で、カムを低回転域で切り替え当てみるとどうなるか、
パワーダウンするそうです。ですからある程度速度が乗ったところで、カムを切り替える発想になっているわけです。

そこでAT車でできることを考えました。
カムを切り替えるソレノイド信号がそれぞれかなり高回転域に設定されていること。
その信号は速度、エンジン回転数を管理しイン側ソレノイド、アウト側ソレノイドを動かしていること


AT走行では3000、4000ではかなりの速度が出るためイン側ソレノイドを4000回転で作動してみることを考えました。
これは用意したレブスピードメーターで設定可能にしてあります。
次にアウト側ソレノイドですが、イン側の信号（5900回転辺り）を流用します。

マニュアルモードだと失速することも考慮しながら、運転

などと妄想してました。

現在の私のカミゴンにはINFINITI　G20用のエンブレム、15インチアルミ用ホイールキャップ、マイルメータ、照明ミラー付きサンバイザーをつけていますが、他にG20用パーツが気になっています。

まず、シフトレバー周りの木目調コンソール。
ですが、国際送料と、カップホルダー、シガーソケットのみというしょぼさに断念しました。
カップホルダーにはめ込むふた付き灰皿もあるそうなのですが、探し始めると眠れなくなりそうなので、断念。

他には一段式の革張りセンターコンソールボックス。
うちのカミゴンは前期型のエアロパッケージのため、コンソールボックスは一段式なのです。
二段式は先日後部座席用のシガーソケットと100vコンセントのオプション付きのものを購入したのですが、私には肘を乗せて運転するには少し高すぎてすぐに外してしまいました。
そこでG20用のコンソールボックスと思ったのですが、ロックの形状が違うようなので、うーむ断念。

写真を見ると、サイドブレーキの位置も違うようです。

まあカタログを入手すればいろいろはっきりしますが、どつぼにはまりそうなのでそちらは深く考えない方向で。

内装は樹脂部分はオフブラックですが、内貼りはベージュのようです。
でもってタイトルの革張りシートが写っています。

私はシート形状はあまりこだわりのない分ノーマルの高級っぽいパーツにはあこがれます。
HP11はアメリカではいまだにカスタムパーツも盛んなようです。





いまさらですが、エアロパッケージの赤黒ツートンの内装はあまり好みではなかったのですが、うちのカミゴン購入費用が格安ということで選択肢がありませんでした。
最近気が付きましたが、ノーマルシートとシート素材が違います。
乗りなれたせいか、今のところエアロパッケージのシート地が好みです。

革シートは欲しいですが・・・

もう玉数もなくなってきたプリゴン、カミゴンですが、パーツの見直しは楽しくなってきました。


国際輸送は大きいものはかなり覚悟が要ります。

HP11（G20）カミノ用カーボンボンネット。
G20用サイドマーカー付きバンパー。

セットで20万くらいは軽くかかるかと

HP11カミノ、プリメーラの純正バンパーにはヨーロッパのナンバープレートは取り付けられますが、INFINITI仕様とは微妙に異なります。
本当は後ろにもつけてこそワンセットだったり、後部ナンバーは黄色いプレートだったり。
知り合いのミニクーパーが並行輸入車の為、会うたびに本物との違いに気づかされます。