らき☆すたトレノの顛末

ブログ書き上げた瞬間に電源落ちた…。

前にも数回あったな。

嫌がらせなの？




１度書き上げたブログをもう１度書くのってすんごいめんどくさいですね…。




えーと、あのらき☆すたトレノは、実は車体には興味がなく、欲しいのはホイールでした。

P1レーシングっぽい白い６本スポークのホイールを履いていたので、同スケールのシビックに移植できないかと思ったんです。

実際の愛車も白い６本スポークのホイール履いてますしね。




でも、バラしてみようとしたら、なんかベタベタするんですよ。

なんだと思ってよく見てみたら、溶けてるんですよ。

ホイールの塗装が。




結局、再塗装する事にしました。

わざわざ白いホイールのを買った意味がない気もしますが…。




塗装剥がしに使ったのは、モリロンの『はがし液』です。

本来は接着剤を剥がすためのものですが、以前にもフィギュアなどの塗装剥がしに使っていました。

もうね、ちょっと塗っただけで塗装が浮き上がってきます。

塗装弱すぎです…。




なんとかなりそうだなーとか思っていたら、なんかおかしい。

ちょっと爪で突っついてみたら、爪の跡が残るんですよ。




ははっ、ホイールまで溶けてら。




それでも塗装すれば、きっと大丈夫だと自分に言い聞かせ作業を続けます。

そしたらホイールがひとつ軸から取れたんですよ。

そんで、軸からはずした方が作業しやすいなと思い、もう一本のホイールを引っ張ってみたんです。




えぇ、取れましたよ。

ホイールのスポークのところからブチっとね。

まぁ正確には千切れたと表現すべきなんでしょうが。




はい終了。




手元にはタイヤとホイールが無いまま台座に置かれたハチロクが残りました。

それはまるで解体屋に置かれた配車のようでした。