スロットルボディ交換

不調の疑いのあるエルグランドのスロットルボディを

中古で購入し自己満のために磨いたZ33のスロットルボディに交換しました。

なぜ？
不調を感じたかというと、
前回スロットルボディを清掃して以来アイドリングが規定値の800回転間まで下がらない。
かなり前からの事なんですが、アクセル全開にしてもバキュームメーターの針が0までいかない。
（バキュームメーターの針が０の2つ手前までしかいかない）
高速域での伸びがない。

バキュームメーターの件は、おかしいと思った時にCPに詳しい人に見てもらって、アクセル全開の信号は出ていると言われてたのでバキュームメーターのセンサーの故障と思い込んでました。

スロットルボディ交換はもう慣れた作業なのでサクッと交換。

今回はZ33用のサクションパイプが装着してあるんですが、オイルキャッチタンクが取り付けてあるおかげで奥に見えるスロットルボディとサクションパイプを繋ぐ青いシリコンパイプの部分が、無理に曲がってる感があったのでオイルキャッチタンクの位置を移動して青いシリコンパイプの部分を真っ直ぐにしました。

オイルキャッチタンク移動後のエンジンルーム。
以前、オイルキャッチタンクはエアクリーナーより外際にありました。

さて、スロットルボディを交換した結果ですが、やはりスロットルボディが不調だったみたいです。

アイドリングは規定値の800回転以内に収まりました。

高速域の伸びは試してませんが、バキュームメーターの針はアクセル全開で０を指す様になりました。
と、言う事はバキュームメーターのセンサーの故障ではなくアクセル全開の信号は出ているがスロットルは全開になっていなかったって、事になりますね。
すっかりセンサーの故障と思い込んでました。

取り敢えず、正常に戻ったと思われるのでこれでしばらくの間様子を見ることにします。