自作 Z34アーシング  

アーシングの効果については、賛否両論あるが実際ヘッドライトや、クラクションの効率をよくするためハーネスキットは今でも販売されている。
わずかな効果の期待と、ルックス重視(大半がこれかな？）で設置してみた。
専用キット等市販されているが、長さ等が自分の思う場所に設置できる可能性が低いため、35ｍ巻きを購入(なんと35ｍで3500円程度)圧着キットも所有しているので、自作で設置してみた。
ところが、設置後Zの場合発電電圧可変制御なるものが組み込まれており、バッテリーに直接アースすると、制御がうまく作動せず、バッテリーの劣化に発展する(メーカー談）らしい。
ならば、バッテリーいったん取り外し、センサー直後のアースポイント部分よりアーシングメインケーブルをWで引き出し、ターミナルを介し各部にアースしてみた。
直接アース時と燃費等に今のところ変化はないが、今しばらく様子を見て変化があれば更新したい。
センサー自体は、クランプメーター見たいなもののようなので、バッテリーボディーアースポイント間を高アンペア対応の導通性のよいケーブル等に変更したい。