PROSTAFF グラシアス ゴールド コーティングブースター/グラシアス モンスター コーティング＆ブースター  

2008年式(14年落ち)のトヨタ202ブラックアルファード。
グラシアスゴールドを3回以上施工後にこのブースターを使用しました。
グラシアスゴールド(以下GG）の1回目の施工で艶感がしっかり出ました。ずっと愛用しているCCウォーターGold(以下CCWG）と比較ではあまり差を感じられませんでしたが、GGは2回目、3回目の重ね塗施工でコーティングの厚さ深さが増したのを感じました。
GGの施工に関しては1回目はシミムラができ、塗布後に速攻ふき取りで修正。2回目、3回目ではシミムラがほとんどでなくなり2日ほど放置で分からなくなりました。
4回目の再塗布も行いましたが、3回以上の塗布はあまり塗装面の質感向上は感じられません。意味が無いようです。
3回目の塗布後はコーティングの厚さによる艶感がCCWGとは明らかに差がでており太陽の下でもオーロラ傷もほとんど見えなくなってました。
非常に満足していたのです・・。が・・・。
ここからがグラシアス ゴールド コーティングブースターを施工しての話です。
半信半疑というかGGの強化というのでGG被膜の硬度をあげ耐久性の向上だろうと思っていました。
結果は画像の通りハッキリと艶が増していました。

画像にはありませんが、GGのみでは、疎水系で撥水はCCWGより劣りますが、ブースターを施工する事で撥水性へ変化します。
撥水はCCWGと同等な感じです。

今後のメンテナンスは、2～3ヶ月にブースター、半年から1年に一度GGがメーカー推奨のようです。
今度、CCWGにブースター塗布の効果を確認してみたい・