ゴルゴル１３のブログ一覧

トーシロの上に初参加で遅刻・・・（汗）　地元の栃木なのに初めてでセブンで古峯神社の参拝境内まで入っていっちゃったし、汗ってバック・・・
周りは白い目で・・・・
おまけに迷って鳥居のところのお土産屋のおばちゃんに駐車場聞いてやっとMTG場所に到着。
一緒に初参加のTEZZKAさんはもう到着してるし、やばっ　遅刻おこられちゃう。

私初参加で現地では、みんカラブログ、本人、ハンドルネームで頭の中が真っ白、痴呆になるとこんな気持ちかな・・、皆さんすみません。まだ全員の方までは頭の中でつながってません。

ＲＥ７８７も目の当たりにみて感動・・・しかもカリスマ雨宮さんショップで

Ａ１５バーキンのかたも重量軽いのかそばを腹いっぱい食べたはずなのに加速　あれっ？と言う感じだし。

初めての私には皆さんのことが一日では吸収しきれませんでした。


私の2ストセブンはエンジン回さなければあまりオイル食いませんでした。
トンネルの中で調子に乗ってエンジン回したところ、コペンの方にも追い回されてしまい。（汗）ブローオフの音もトンネルに響いてプッチューと聞こえるし、ブーストｕｐやってるのかな～と楽しく走ってきました。

長距離は２年前の筑波山以来で帰りには両足がつってしまい大変でした。
セブンて運転疲れますね～、なんでだろ。
でもこの車はフレーム壊さないように大切に全開で一生乗って生きたいと（行きたい）と思ってます。

今まで１０数年ガレージ引きこもりセブンでしたがやっとしゃばの空気の良さが分かった気がします。

同じ志の皆さんと会えてこれでセブン真人間としてやっていける気がしてきました。（なんか悪いことしたんか？）

ではまたよろしくお願いします。

フレーム修理していたときから構想（妄想？？）していたフロントショックインボードが実現しました。
時間を見ながらチョコチョコと３週間くらい。

ベルクランク取り付け部はフレーム修正時に適当につけておいたので今度はベルクランクの作製です。

先ずは軸受け部
加工やビスの都合でミリサイズのピロを使いました、内径削ったりスペーサーを入れて２個ピロを入れましした。



次はアーム、適当に長めです、後で切ってあわせます、角度は実車あわせで、フルボトムでラバー突き上げ、伸びきって通常の状態から１０ｍｍくらい伸び側があるくらいです。

後でリンクの長さとピロロッドエンドで微調整です。


今度はアームのショック取り付け部です、セブンはインチの細いビスを使用しているのでＭ１０サイズのピロロッドエンドと合わせるのにカラーとスペーサー一体の変な形のカラーを作りました、左右でアームの寸法ちょっと違うし。（外車はこんなもんですね～）
メンテ性もいいかなと思いつつ。


今度はリンクロッドです、適当に見当つけた長さで、太さは１９ｍｍ、肉厚１．６ｍｍ　中心付近は一回り細いパイプで２重管にしてます。
大体曲がるときは真ん中辺かなと・・・
曲がったときはクラッシュか・・・


この後組み付け後車体を下ろしてストローク見たところちょっと長く、ピロの調整範囲に入らないのでちょっと長さを詰めました。

リンクのエンドはインサートナットロウ付け後にピロの加重が軸の中心にかかるように旋盤で面を出しています、削れるんはほんのちょっとですけど。
出先で曲がっちゃって帰ってこれないもの大変だし軽くてできるだけがんばってもらえるように。


完成



入れたショックが硬すぎ？てまるでリジットサスのようですが一応動いてました。
ストリートは１４インチ、サーキットは１５インチ。
１５インチでストリート走ると体がきついです、腰が・・・・

インボードの結果は・・・
適当なスプリング入れて、筑波へ・・・三和トレーディング　セブンラップバトル３戦
１本目　んっ雨か？　とバックストレートで空見たら青空、ラジエター水吹いてるし、早々にピットイン
２本目　水足してFANベルト架け替えて汗かいたまま（焦ったまま）走れた（ほっ）今度はキャブが・・
３本目タイムアタック　ＪＥＴ替えて　モー　エンジン気にしないで全開べた踏み、９０００シフト　でも突っ込み甘いし・・でもタイムはちょっと上がった。

　インボード？？とエンジンパフォーマンスに助けられて　なななんと（汗）　夢の入賞です。２位

表彰台のってレースクイーンからトロフィーもらっちゃうし、シャンペンシャワーはあるしでもう夢気分（笑）
週明け仕事しててもなんか気分はルンルン。

でもこの後エンジンＯＨが待っています。
筑波１日で３本（合計４０分くらい）で６００ｃｃオイル減りました。
セブンって２ストエンジンだったかな～？　混合比はいくつだっけ・・・・。

ケントエンジンも走行前からビックバルブヘッド、ＡＰクラッチ、鍛造ピストンなど集めていましたが、レースに挑戦してみたかったため構想変更で国産エンジンに切り替えてエンジンも準備していました。
しかし、ケントエンジンで走行してみると意外にパワフルで高回転も回る（友人はこのエンジン調子いいと言ってましたが）国産エンジンやら無くてもよかったかなーと思いつつエンジンは出来上がっていたので換装です。

またロードライフでなくガレージライフに戻ってしまいました。

エンジン周辺の配線再作製、マウント類、






点火はフリーダム、ＣＤＩに変更、メーターパネルも作り直しが始まりました。

訳有りフレームでパネルもきれいじゃないし塗っちゃいました。
緑は好きなのですがあまり考えず、たまたまUSA製のスノーモービルでＡＲＣＴＩＣＣＡＴというのを乗っているのですがそれがライムグリーンなのです。
歴史で言うと現在はスズキエンジンなのですがその前は川崎エンジンでした、その名残で川崎グリーンなのですがそれをセブンで再現しようと思いカラーを探したところＦＩＡＴの色が近い、でもちょっと明るいかなーでも後で修正で色合わないとやだからこれでいいやと思い塗ったら・・・パステルグリーン、カエルグリーン　　　笑うしかないです。

変なやつだとお思いでしょうが　そんなに変ではないと自分では思ってます。
見かけたら邪険にせずヨロシクです。
セブンの歴史とかはよく分かりませんがとりあえずセブンは好きですのでお手柔らかにお願いします。





よく見るとリヤもワイドになってます。
片側５０ｍｍワイドでこれも５ナンバー枠狙ってます。
ドデオンチューブもワイドですがそれでも長さが足りないのですがドライブシャフトが延ばせないので見た目カッコ悪いですが４５ｍｍ位だったか現物あわせのスペーサーを入れてます。

フロントのステアリングラックはワイド用ですがこれも長さが足りずロウ付けし延長にしています。

フレームの溶接、寸法測りばっかりやっていると頭がおかしくなりそうです、今度はぺラシャメンテ
せめてグリスUPしてるならいいですが、たまに明けてきれいに洗って組んであげたほうが長持ちですしクリアランスの確認メンテにもなります。
セブンは単体でスパイダー交換できるんでいいですね、最近の国産はグリスも打てません、長く乗る場合ＡＳＳＹで買っておかねば・・・



フロントワイドにしたらライトステーも寸法足りなくなりました、延長して重量増です。

なんとなくセブンです。伝統のケントエンジン。


１７００ＳＳエンジンって結構早いと言うのをこのあと知ります、まだこの時点では私は一度もセブンに乗ったことがありません。