LED非常信号灯に交換

使わないにこしたことはない発炎筒。

発炎筒は使用期限がだいたい2年程で、私が乗ってきたクルマは、車検の度に¥800近くで頼まなくても交換してくれてました。

どうせなら長持ちするものを…と考え、悪天候時やトンネル内でも使えるようにと、LED非常信号灯を購入しました。

エーモン6726という製品。
マグネットでボディに固定でき、電池交換で長く使えるというものです。

2種類のホルダーサイズに対応しています。

センチュリーは27mmサイズ。本体部分のカバーを外して装着します。

灯具部分が発炎筒よりかなり大きいため、結構見た目に主張してきますが、慣れればよいかな。

ただ少しスカスカで振動によっては落下しそうでもあるので、ホルダー内に薄いクッションテープでも足してあげようと思います。

どうしても気になるならば…

標準ホルダーをやめて、車内の余裕のある場所に収納し、検査官がわかるようこのようなラベルを貼っておくこともできます。

この場合、このラベルにきちんと気づいてもらえる位置に貼る必要がありますね。

とりあえず当分は、発炎筒の心配はなくなりました。