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なみじの"アウディTT N-line（なみじline）" [アウディ TT クーペ]

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パーツレビュー

2022年11月30日

Defi Racer Gauge N2 ターボ計

Item: Racer Gauge N2 ターボ計
Rating: 5
Author: なみじ

評価：: 5

とうとう・・・なみじはバカになりました(^_^;
折角バーチャルコクピットなのにアナログ計。
Greddy辺りには液晶で表示するタイプもありますが、すぐ壊れるとあまりいい評価ではないので・・・
ここはやはり信頼の置けるDefiから選択。
性能を重視して日本精機製がいいよね。
私も元は新潟県人。新潟企業という事も親近感が湧きます。
ブースト計付けるなら8STTの場合、OBDⅡポートから取ればお手軽です。
しかし、後々ブーストアップを予定するならOBDからの信号は偽値になりやすい。
やはりインマニ圧を直接計るにはこれでしょう。
一応電気式です。
インマニ圧を取り出すために以前ブーストタップキットから一つはディバーターバルブ、もう一つはブースト計に・・・と説明していましたが、やっと装着できました。
針の動きも滑らかで、やはりDefiはいい。

【追記】2022年12月16日
・レムスマフラー（TTS用4本出し）
・APRエアクリ＋吸気系
・ECSターボマフラーデリートキット
・FORGEディバーターバルブ
・APRイグニッションコイル
などを交換した状態で、フルスロットル時、瞬間最大ブースト圧は1.1×100kPa。（一瞬）

一定圧では最大1.0×100kPaチョット。

高回転になると0.9×100kPa。

いずれもフルスロットル時の数値です。

来年（2023年）APRのstage1（ECU）をインストールすると、ブーストが上がると思われる。

因みに2011年頃に乗っていたレガシィB4ターボ（BM9）では、2500ccターボでノーマル0.55×100kPa、ブーストコントローラONで最大約1.0×100kPa程度だった。アウディTTのブースト圧がノーマルプログラムでも案外高いのがわかる。

【追記】2023年3月9日
APR stage1インストール後のレビューは「関連記事」のAPR stage1の追記以降より。
概要としては、ピークで最大1.8×100kPaまでブーストが掛かるようになった。フル加速時、安定して掛かるブーストは1.6〜1.7×100kPa。

ブーストタップから出ている右のホースはディバーターバルブへ。左のホースがブースト計のセンサー接続。
ここにつながります。
イグニッションOFF時
イグニッションON！
全体像・・・悪くないよね～(^_^;
梱包状態

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4.82