CN-L800SEDのLED打ち替え他

連れのセレナ同様にエアコンパネルやら各スイッチ類を打ち替えしていたら(連れのはホワイト、私のはアイスブルーです)
とうとうナビを残すのみに😅

実はここが一番難関ですね🥺

というのも、このCN-L800SEDのパネルの打ち替えの情報が1件しかなくて…

tacoma@ひさしさん、いつも参考にさせて頂いております🙇
ありがとうございます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/1105647/2327756/note.aspx

LEDのサイズが米粒より小さいというのもそうなのですが、まずナビのパネルを分解できるのか？という疑問😰
更に組み立てることが出来るのか？😱

という二重の問題があります💦

とりあえず分解してみました😅

一番の難関は左右のフレキケーブルですね💦
ちょっとピンボケですが、真ん中の白いのがそうです。

このコネクターに挿さっていました。

爪を起こすとフレキケーブルを抜き挿しできます。

左側は2箇所です。

上は右側同様の細めのフレキケーブル、下は少し太めのフレキケーブルでした。

今回tacoma@ひさしさんの整備手帳にはなくて私がしたこと、ナビ横のこのネジを外すことです😁
これを外すことで、内側のプラスチック部分と外側の金属部分を少しだけ離すことができます。

とりあえず外した基板です。
こちらは左側ですが、LEDが8個ついていました。
1608という非常に小さいサイズです😥

唯一、パワーウィンドウのスイッチパネルについていたのがこの大きさでしたね💦

こちらは右側。

右側は5個のLEDがついています。

各LEDの向き(極性)を書き出しました。

この方向でLEDをハンダ付けしていきます。

とりあえず純正LEDを撤去しました。
左側です。

そして右側も。

ハンダごては2本使いました。

アノード側に予備ハンダをします。

斜めから撮るとわかりやすいですね😅

右側も同様に。

このあとハンダ付けをしてから元通りに組み立てるのですが、やはりフレキケーブルで苦労しましたね😖
フレキケーブル3本だけで10分以上かかりました💦

8枚目の写真で赤矢印のビスを外したと書きましたが、実は青矢印のビスも外していまして…
組み立てるときにビスが入れ替わってしまい、画面パネルが開かなくて難儀しました😰
黒いビスだから同じものなのかと思ったら、青矢印のビスのほうが赤矢印のビスより少し短いのです💦
なので長いビスがスライドレールか何かに当たっていたみたいですね。
原因に気づくまでに1時間かかりました😓

車に繋いでテストです。

左側…
いい感じ♪😄

右側…

あっ、やっぱり＋が点いてない😓

実はここだけうまくハンダが乗らず、ランドも溶けてきて不安だったのです🥺
また分解しないと😵💦

という二度手間にならないようにLED点灯チェッカー欲しいなぁ😥

おまけ😅

こちらはパワーウィンドウスイッチを分解したものです。
LEDが点くところは1箇所のみ…
運転席のAという表示のみです。

ここはイルミネーション連動ではなくて、ACC連動のようですね💦

ちなみにこいつです😏

LEDチップ1608サイズ
ということは1.6mm×0.8mmです😰
ルーペ欲しいくらいですね。

私は近眼+老眼なので普段は遠近両用メガネをかけているのですが…メガネを外して裸眼でないとピントが合いませんでした（笑）

純正のLEDを取り外し後、古いハンダを吸い取って予備ハンダまでした状態です。

打ち替え後の基板の写真がありませんが…😥

点灯テストはもちろん実車に繋いで行います💦
パワーウィンドウスイッチのコネクターを一度抜いて再度つけるときは、オートスイッチのリセット？が必要です。

そのままだとオートで開くけどオートで閉まりません😗
リセットは、スイッチで閉めたあともそのまま閉めるボタンを5秒くらい押し続けてください。
再び開けてから閉めるとオートで閉まるはずです😊

ご覧のように打ち替え完了です♪🤗

VOLの＋も打ち直し完了😆😆

これにて全てのパネルのLEDが純正のオレンジ→アイスブルーに変わりましたね😄

もうしばらくはハンダ付けしたくない（笑）