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タイトルを見てピーンときた方はきっと同年代。笑

ピンクのカローラ、、、。
アクア、クラウンにあるのは知ってたけど、カローラにもあったとは。

「ジィジのクルマ、ピンクじゃなきゃヤダ〜」ってお孫さんにダダこねられた、とか？

でも悪くないです、ピンク。
街に紅をさしたよう。
黒白銀ばっかじゃつまんないもんね。

トップオブトップの余裕ですかねー。
こないだ、セダンのＦＲ・ＭＴって何があるか仲間と談義になったんですけど、挙がるのはトヨタばかり。
直近でも、マークⅡがありましたしね。

ここは素直にスゴイな、と思います。

５／４、岡山国際サーキットへ走行会観戦しに行って来ました。

スタンドから見るＧＴカーやフォーミュラも悪くないですが、やっぱりパドック側が好きだなあ、自分は。

マチ子さんの走りに刺激されて、イメトレしてみたりして。オープンデフのマーチで、あのタイムは立派だと思います。従って他のマシンはほとんど見てません。

ＦＦ車でサーキット走ったことの無い自分が書くのも何ですが、此処を如何に速く走るか、自分なりに考えてみました。

マチ子さんの車載映像で測ってみましたが、

裏ストレートで２０秒、
メインストレートで１４秒、
モスSストレートで１３秒、
パイパーからダブルヘアピン１個目までが７秒。

これが本サーキットの優先順位になるかと思います。合計で５４秒。他の直線も足したら、半分の時間はストレートで過ぎていくことになります。

何故ストレートが重要か、
これは簡単な計算で導き出すことが出来ます。
例えば、１コーナーで頑張って平均速度を１キロ上げた、としましょう。このコーナーの滞在時間は約６秒、ラップタイム１秒上がると平均速度は約１キロ上がりますから、タイムアップ巾は６秒／全ラップ１２５秒で、０．０４８秒となります。

対して、アトウッドの脱出速度を１キロ上げたとします。(到達速度が単純に１キロプラスではないでしょうが、そんなに乱暴な仮定ではないと思います。)
２０秒／全ラップ１２５秒で０．１６秒のアップです。

これが色々省略されて「コーナー頑張り過ぎるとタイムが出ない」という言い草になるのかな、と思います。

つまり、優先順位は

１．アトウッドの脱出速度
２．最終コーナーの脱出速度
３．２コーナーの脱出速度
４．パイパーの脱出速度

となります。
全部中速コーナーですね。
ＦＤが強い、と言われるのはこういう所からかな。
Ｗヘアピンが気持ちいいクルマだと厳しいかも知れませんね。

セットを中速優先にして、低速はウデでアンダーを消すか。

中速でリアウイングのチカラを借りるか。
(リアウイングが優れているのは、速度が上がるにつれアンダー傾向になることです)

悩ましいですねー。

久々の衝動買い。
クルマ以外で。笑
何てことないデザインなんですが(失礼)
何だろう、この黒。
ただの黒でしょ、で済ませられないモノがあります。分からんなあ。ホントはアストロン買いにいったはずだったんですが。

でですね。
ふと思ったんです。
何でクルマだけはデザイン優先で買えないんだろう、と。
時計をはじめ、他のものは間違いなくデザインありき、もしくは高い優先順位なのに。

ビートにしろ、nsxにしろ、スタイリングはそれ程好きじゃありません。

金銭的問題？
間違いなくそれもあるでしょうが、一番好きなスタイリングのクルマはS30Zですからね。明らかに幾度となく入手するチャンスはありました。

因みに初登場第２位がニューロードスター。売れるといいな。マツダ関連企業で働く、数多の知り合いのためにも。笑

スポーツ以外にもいいな、と思うスタイリングはたくさんあります。

アテンザ。
ジャガーF。
ボルボV40。

おお、全部フォードグループ。笑
奇しくも00年代に辛酸を舐めたメーカーばかり、とも言えるなあ。このまま頑張ってほしい。

なんだろう、この屈折した心理。
誰かに解き明かしてもらいたい。笑

気温３０℃湿度１００%の際、１m3中に含まれる水分は３０g＝３０ｃｃ。

ビートの室内容量は約２m3。

ビート室内で除湿機を稼働させて、一晩で除湿できる水分が５００ｃｃ。

どう考えても計算があわない。
何が起こっているのか。

推測１
ひとつはシート、カーペットを中心とする固体に含まれる水分かな。にしても、これらに４００gもの水分があるとは考え難い。

推測２
半密閉空間である車室にも、絶え間なく水分は侵入してくる。

推測３
乾燥した空気は、中々高性能な吸湿剤である。
外気との湿度差が大きければ大きい程、真空に空気が吸い寄せられるように、速やかに中和してしまう。

多分、みっつ全部でしょうね。
継続的に除湿しなきゃ意味がない、ってことか、、、。

埃とサビの相関について。
かねてからメッキ製品の最大の敵は埃なんじゃないか、と思ってたんです。
水がかかっていても、埃が積もっていない箇所は意外にサビていません。逆に全く水に触れないのに埃が積もっている箇所は、驚くほどサビています。
私なりの解釈では、埃に含まれる塩分が悪さをしているんだろう、と思ってましたが、少し違うようです。

原因は埃に含まれる水分でした。
なんかダイソンのＣＭみたい。笑
つまり、ものすごく大袈裟に言うならば、濡れ雑巾をメッキ製品に引っ掛けたまま放ったらかし、という感じでしょうか。そりゃサビるよね。