ユーノス500を1ヶ月乗ってみて

大規模メンテから戻って1ヶ月、日々の生活が楽しくなりました。
アルピナもロドスタもカクタスもみな楽しい車達ですが、チョイ古の国産車、しかも大衆車ならではのイジる楽しみがあります。コストの制約でお金をかけられなかった部分に手を入れてあげるとすごく良くなったりします。

足回りブッシュ、アーム類の交換とH&Rとビルシュタインの組み合わせは最高。車格からしてオーバーサイズの17の45扁平でも全然快適。ただ、振動が増した分内装のプラスチック類の音が気になります。

マウント類とベルト類の交換でエンジンは絶好調。爽やかに上まで回る小排気量多気筒エンジンが気持ちいい。また、FOXのマフラーがその気にさせてくれます。問題点は排気ガスが濃いこと。これはＯ2センサーとエアフローセンサーの問題だと思います。ディストリビューターと合わせて次の課題ですね。

アフターパーツ系では純正フロントスパッツ、FOXの中間パイプ、クイックシフト、そしてWilwoodの4ポットが装着待ちです。