モニター抽選に選ばれて、先日自宅にMP3000が届きました。
昨日はその同封された一式を撮影、そして本日エアクリーナー内に装着しました。
そのうち整備手帳(orパーツレビュー)にupしたいと思いますが・・・
・・・と言っても効果確認後にupしたいので、先にこちらに書ける分を述べていきます。
そもそもは最近ですが、オートビレッジの整備手帳でこの製品を知り・・・
(と言っても、どのようなモノかよく判らずに検索して探してみた結果モニター抽選を偶然知りました)
さて、このモニター製品ですが炭のマイナスイオン効果で燃焼効率を向上させる等といった類のようです。
使用されている材質は『真鍮、炭素(表面)、ポリエチレン』とあり、そして真鍮メッシュにカーボンシートを接着剤で熱圧着とあります。
製品をよく観察すると、接着の方法はどうやら0.5mm厚前後の『両面テープ』みたいな感じです。
接着力を強める為に温間で圧着したのでしょう?(このテープがポリエチレン製のようです)
カーボンシートは約5mm幅であり、メッシュシートの上に約7mmの等間隔を開けて16列並んでいます。
ちなみにメッシュは「30メッシュ」と表記してあり、何の単位か確かめたかったので数えてみると
1インチ(2.54cm)の長さあたりに30の目がありました。
ヒマ人?・・・いえいえ、探究心だと思って下さい(^_^;)
デジカメ撮影したとはいえ、画像ファイルをパソコンにまだ移せないので
今回は携帯の画像で参考になさって下さい、すみません・・・m(_ _)m
いよいよ装着ですが・・・そうです、もうおわかりでしょうが・・・ こんな画像で判るかーっ ☆\(--;)
エアクリBOXの側面を這わす等の『空気が通り抜けない部分にはあてはまらない』事ですが
『空気が通り抜ける部分への使用』では、平面のまま装着すると完全に抵抗になる事が明らかです。
そこで、乾式のエアフィルターの様に折り曲げていく事で表面積を増やす事が先決です。
(と言っても金属メッシュ構造の斜め方向の気流は抵抗だらけのような気も・・・ ^_^;)
ちなみにカーボンシートの面積比率は約4割を占めるので平面装着時には開口面積が大きく減少します。
メッシュ側の開口面積は使われている線の太さが分からないので計算していません・・・と言うか流体力学とかになると
単純な開口部面積以外に目の細かさそのものが影響してくるハズなので、私のような素人がいくら計算しても無理でしょう。
今日は『装着』と『ガソリンを満タン』にして燃費計測の開始です。
燃費計測と言っても走行条件を変えない事が基本ですのでアクセルワークその他を変えない事が必要ですね。
ちなみにパワー感については今の所変化無しです。
ガソリン満タン状態で山道を登るとガソリンがこぼれるので (-_-;)
そういった条件下の走行もまだです。
少し言い訳・・・
装着後、ガソリン給油前にフィーリングの確認をしたかったのですがガス欠寸前で・・・
(29.2L入りました、ちなみに過去最高は31L・・・この時は緩いカーブでガス欠症状発生)
ちなみに、気のせいか吸気音が若干増えた様です?コレはメッシュの風切り音かもしれません?
しかし、そもそもが『気にしていなかった部分』なので、一度外さないと正しい比較は出来ません・・・。
Posted at 2003/05/11 23:33:38 | |
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