みんカラPR企画

新型ルーフボックス
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「Thule(スーリー)」とは

Thule(スーリー)は1942年にスウェーデン・ヒラ―ストープにて創業し、現在では世界130か国以上に展開、カーキャリア世界シェア1位(約50%)を誇る、カーキャリア/アウトドアメーカーです。
ヒラ―ストープにあるThule Test Centerでは、砂漠の暑さや極地帯の寒さ、耐水性、落下強度、風洞テスト、振動テストなど、あらゆる項目が含まれたISO規格をはるかに上回る厳しい内容のテストを行い、Thule Crewが実際の使用環境でその実用性を検証することで最高の品質と安全性を実現しています。

新型ルーフボックス「Thule Motion 3」

Motion 3の前型であるMotion XTは、その積載容量や見た目の美しさ、機能性から、発売当初からTHULEルーフボックスの中でも一番人気を誇っていました。
特にキャンプやウィンタースポーツでルーフボックスを使用される方は、Motion XTの大容量サイズを使用することで、車内の空間を広く使うことができ、また車内を汚さずにアクティビティに行けるなど、重宝されています。
Motion XTの後継品となるMotion 3は、Motion XTの積載容量や機能性を維持したまま、空力をさらに改善しながらも、現在の車両デザインによりマッチするようデザイン変更され、昨年8月に発売開始となりました。

サイズラインナップの追加

旧Motion XTと新Motion 3の違いの1つは、XL Lowサイズの追加です。
これまでAlpineというサイズ名で全高の低いモデルはあったものの、長さが230cmを超えるため装着できる車種が限られていました。Motion 3ではサイズ名がAlpineからXXL Lowに代わり、少し短いXL Lowが加わることで、比較的コンパクトな車両でも全高の低いルーフボックスを選択できるようになりました。
日本の立体駐車場は高さ制限が2.1mの場所が多く、都市圏に住む方は2.1mを超えると日常生活が不便になることが多いため、できるだけ低くしたいという要望があった背景から、Motion 3発売後すぐに一時入荷が追い付かないほどXL Lowが一番人気となりました。

チタン色の変更

Motion 3のもう1つの違いは、チタン色の変更です。
グロスチタンは前型Motion XTのチタンメタリックよりもダークなチタン色となっており、チタンのみ上蓋の内側がホワイト色になっています。
Motion XTでは圧倒的にブラックが人気でしたが、今回のMotion 3のグロスチタンは高級感があり、近年の車両カラーと合うかっこいいカラーとなっているため徐々にチタンも人気が出始めています。
カラーはグロスブラックとグロスチタンの2色展開となり、サイズによってはグロスブラックのみとなります。

このようにMotion 3は、一番人気のMotion XTの後継品として大きなアップデートがなされました。
ルーフボックス装着をお考えの方は是非ご検討ください。

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再生時間 1分14秒