繧ウ繝シ繝・ぅ繝ウ繧ー縺ョ繝励Ο縺ォ譁ス蟾・縺励※繧ゅi縺・∪縺励◆
※2…発光色が太陽光に一番近い白色光を持つ。写真撮影・ビデオ撮影用の光源に使用されている。
見た目には、ツヤ、撥水角(水はじき度)にもほとんど差は出てきていないようだ。新車1年後、紫外線の影響だけでは、コーティングがされていてもされていなくても、車の塗装や外観にあまり変わりはないようだ。しかし、塗装の表面の組織では確実に紫外線の影響が進行しているはずである。
ダイヤモンドキーパー ハイブリッドは、半年あるいは1年のメンテナンスを奨励しているが、今回のテストでは、この時点でのメンテナンスはせず、「メンテナンスをしない場合でも、初回のダイヤモンドキーパー ハイブリッド施工でどれくらいの期間、紫外線に耐えられるか」という設定にしている。
一見しただけでは赤 A と赤 B 、黒 A と黒 B ともはっきり分かるような色の差までは出ていないが、ツヤにおいては差が出てきている。しかし、撥水角(水はじき度)には、大きな差が出た(下の比較データ参照)。照射600時間後、塗装のままである黒 A のテストピースの撥水角は「30゜」しかなくなっているのに対して、ダイヤモンドキーパーハイブリッドでコーティングしてある黒 B のテストピースは「80゜」と言う撥水角を保っており、強い水はじきが維持されている。撥水角(水はじき度)の差は歴然であり、見た目のツヤにも差が出ている。
撥水角は塗装表面の凸凹の大きさで決まる要素があるので、テストピース A B 共に見た目に大きな差は出ていないが、実は、塗装表面の劣化、つまり凸凹の度合いにはかなりの差ができているようだ。この現象は、紫外線によって表面の塗装の組織が破壊され、表面が凸凹になってきていることを表す。透明なガラスの表面に細かい傷を一様につけて「すりガラス」にすると白くなって透明でなくなる現象と同じだ。
塗装の大敵・紫外線から、キーパーコーティングが塗装そのものを守った!
ダイヤモンドキーパーハイブリッドは、メンテナンスなしでも2年間分の紫外線に十分に耐えることが分かった。
実は、ほとんどのWAX・コーティング剤などに、紫外線からの防御能力は備わっていない。キーパーコーティング(今回はダイヤモンドキーパーハイブリッド)には、他には見られない特殊な「紫外線防御能力」があることをご理解いただけだろうか。(その理由は前号(82号)のキーパータイムズ1面の記事にある。ぜひご参照を)
しかし、実際の車の使用では紫外線だけではなく、風雨や走行による空気との摩擦などの攻撃要素にさらされるわけで、お車の使用状況によって初回施工後半年から1年毎でのメンテナンスをおすすめしたい。適切なメンテナンスによって、ダイヤモンドキーパーハイブリッドは、5年間以上の耐久性を持っている。クリスタルキーパーでは1年毎の再施工の繰り返し、ピュアキーパーは3ヶ月毎の繰り返しで、いつまでも「キーパーコーティング、愛車を守る」ことになる。
繧ウ繝シ繝・ぅ繝ウ繧ー縺ョ繝励Ο縲繝悶Ο繧ー
隹キ縲螂ス騾壹・繝励Ξ繧ク繝・Φ繝医さ繝ゥ繝
KeePerLABO繝悶Ο繧ー
繧、繝ウ繧ケ繝医Λ繧ッ繧ソ繝シ繝悶Ο繧ー