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2020/04/17

JBLツイーターの配線作業(Aピラーからドア)

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > 取付・交換

1
■JBLツイーターの配線作業
(Aピラーからドア)
ツイーターを鳴らすためには、Aピラーからドア内のクロスオーバーネットワークまで配線をする必要があります。
2
まずは、必要な内張りを
外していきます。
3
室内のヒューズBOXのカバーを外します。
作業しやすくするには、
グローブボックスも外した方が楽かも。
4
作業しやすくするために、
なるべくドアを全開にして下さい。
車体とドアのハーネスをつなぐ、
防水ゴムダクトの両端を引っ張って
外します。
※写真は、運転手側です。

注意:写真は左右混在しますが、分かり易い方を採用してますので、ご理解ください。
5
外れたら、樹脂のカプラーを車体から
外します。4個の爪で固定されていますので、結構苦労します。
車体の内側からハーネスを通して、
蛇腹のゴムを通し、ドア側に通します。

カプラーの幅が狭いので、ハーネスを通したまま戻すのは、難しいです。
パズルのように何度も角度を変えたり、
ハーネスの位置を変えてトライしました。

※写真は、ツイーターのハーネスを通したものです。
6
ドア側のゴムを外した写真です。
黄色の樹脂と灰色の樹脂が接合されているので、つめを広げて、黄色の樹脂を外して下さい。

ドアの縦に通っているウエザーストリップは、青いクリップで固定されてますが、少し引っ張って、クリップがTの字でウエザーストリップと接合されているので、伸ばして外しておきます。
⇒ 黄色い樹脂の上下2か所のクリップを
外すと作業しやすいです。
※取り付けは、クリップ片方を挿入して、引っ張りながら、伸ばして反対側も入れます。
7
戻す時は、黄色い樹脂を先に
蛇腹ゴムに組み付けた方が、
灰色の樹脂に組み付けやすいです。
組み付けたら、ウエザーストリップのクリップを戻して、
配線作業は完了です。

お疲れ様でした。
Posted at 2020/04/17 13:34  by  スノータイガー
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