【i-stop】アイドリングストップからの起動時のノイズ対策（その２）

前回、購入したクラリオン製ノイズサプレッサー（NSA-131-110）で、
マツダ i-Stop（アイドリングストップ）からの起動時に「ズドン」と言う音が、「ドン」に変わりました。

まだ物足りなくて、追加でPIONEER / carrozzeria RD-984を中古品で購入。

ヤフオクで購入した、PIONEER / carrozzeria RD-984です。

この商品は、12V、Max30Aとの事で、
前回のクラリオン製ノイズサプレッサー（NSA-131-110）のMax10Aより、容量が大きいので、効果を期待します。

早速、インパネから、アルパイン(ALPINE) フローティングBIG X 11 を外していきます。

いつもながら、裏の配線がたくさんあるので、フローティングBIG X 11 を外すのは、憂鬱です。。

アルパイン(ALPINE) フローティングBIG X 11 が外れた状態です。

巨大な雑音防止用フィルターのPIONEER / carrozzeria RD-984を
オーディオ内に押し込むのは、さすがに無理があるので、別な場所に設置します。

気を取り直して、インパネのグローブボックスを外します。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1833131/car/2922726/5795244/note.aspx

延長コードを作り、グローブボックス裏に雑音防止用フィルターを設置して、アルパイン(ALPINE) フローティングBIG X 11の電源の間に繋ぎます。

アルパイン(ALPINE) フローティングBIG X 11を戻し、電源を入れます。

しっかり、繋がりました。。

クラリオン製ノイズサプレッサー（NSA-131-110）とPIONEER / carrozzeria 雑音防止用フィルター（RD-984）を直列につなぎました。

結果は、マツダ i-Stop（アイドリングストップ）からの起動時に「ドン」という音も解消されました。

マツダ i-Stop（アイドリングストップ）からの起動時電圧変化で「ズドン」や「ドン」とノイズが発生していた代わりに、無音で、オーディオが再起動になることが増えました。

このフィルターで、電圧が下がったままになるんでしょうね。。

とうぶんは、このままで様子を見ます。不満なら次の手を考えます。。

お疲れさまでした。

おしまい。。