梟-296-さん
2024/02/04
計画的逃亡、或いは雪見プチ湯治＠帝国２０２４冬 １日目その１
てことで１月２８日。朝６時すぎに大阪を出発、日曜の近畿道→西名阪道．．．．以下、２年前と同じくいつもの節約ルートにつき省略（おい）
小牧ＪＣＴから中央道へ。恵那山トンネルを抜けて信州入りすると、穏やかな空のしたに南アルプスの白い稜線が（以下略）
※雪すくねーな
朝早くにおにぎりを口に放りこんだだけだったので１０時をすぎると小腹が減ってきました。駒ヶ岳ＳＡ（長野県駒ヶ根市）に寄り道して。
テイクアウトコーナーの「おやつ屋」で本わさびメンチてのをいただきます。山葵の葉や茎が練り込んであるんですかね、それほどピリ辛でもなくほんのり山葵かなあ、て風味です。
岡谷ＩＣで降りてＲ１４２を和田峠へ（ほぼコピペ） 新和田トンネルが無料化してからはじめて通行します。トンネル内でツーリングとみられるバイクとすれ違いましたが....気温表示は２℃ (^^;
トンネルを抜けるといつもランチをいただくそば処 黒耀（長野県長和町）を通りすがったんですが、たまには違うお店でいただこうかと今回はスルーします。２年前は半時間待ちだった黒耀さん、この日は日曜お昼すぎというのに駐車場に客のクルマ１台もなし。もったいない。
立科からＫ４０を北上、東御に入って千曲川を渡ると気になっていた店が見えてきました。ステアリングをぐいっと切って信州そば処 ふるさとの草笛（長野県東御市）に吸い込まれてみます。
こちらのお店、小諸に本店を構える名店「草笛」とは別なんだそうですが、一説にはのれん分け店とかなんとか。
日曜の１３時前、広い駐車場は７、８割がた埋まっています。入店するとウェイティングリストには先客３組で１５分弱待ち。カウンター席に通されて名物のひとつ、くるみそばを注文すると、さらに１５分ほど待ってようやくありつきました。
個性的な平たい蕎麦は薄いのに歯ごたえとコシがあります。
鰹出汁と返しが主張するつゆはやや薄めで「ん？」と思ったんですが、これに甘〜いくるみだれを投じるとコクが加わってちょうどいい具合になるのは不思議です。
１３時半に近づくとあれだけ席を埋めていた客がさっと引いて、入店してすぐに座れそうでした (^^;
ともあれ、美味しゅうございました（ほぼコピペ）
おなかが満たされたところで旅を再開します。Ｒ１８をまたいでＫ９４で湯の丸高原を越える２年前と同じルートで帝国潜入ｗ（ほぼコピペ）
この日はあまりお天気いくなかったんですが、つまごいパノラマラインの景色のいいとこではついつい道草くってしてしまいます。
万座・鹿沢口でＲ４０６を折れたら、いざ、万座ハイウェーを駆けあがります（ほぼコピペ）
標高1400m。いつもの嬬恋牧場 愛妻の鐘でもひとり撮（以下略）
暖冬てことでここまで路面にはほとんど雪がありませんでしたが。
白い道に見える都合のいいとこだけ切り取っていきましょうｗ
そんなこんなで大阪からゆっくり１０時間半、１６時半にやっとこの日の宿に着きました....が、２年前より枠が減らされた玄関前の駐車場はすでに満車で坂の上の第２に回されました orz
標高1700m。到着時点でＭＦＤの気温表示は－６℃。てことは実際には－８℃ほどてことですねｗ（コピペ）
つづく。
撮影機材：
Nikon Z 50 + FTZ + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OPPO Reno5 A
Posted at 2024/02/04 12:10:00
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