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LGtouringさん
イイね!
2018/11/12

バブルへGO?(南軽井沢編)


古地図やガイドブックを手に散歩・・・なんていうのがちょっとしたブームだったりしますが、
ふと、思い立って昔(バブル期)のドライブガイドを古本屋で入手しました。


↑ ドライブと旅の本

発行元は近ツーで、初版は1987年。なお、北関東版は、初版でなく改訂版(91年)になります。
折り目がなく、愛読者はがきが挟まれていたことから、今で言うバーゲンブックでしょうか?
※昔は、こういった売れ残りはこっそりと古本屋に流れていた(←赤線の入ったエ○本とか)

これからは、この本を手にバブルの思い出探しの旅(?)に出掛けて見たいと思います。
で、さっそく紅葉ドライブを兼ねて、南軽井沢へ行ってみました。


↑ 地図

上信越道はまだなく(紺の破線が計画中)、碓氷バイパスが有料道路でした。
もちろん新幹線もまだで(計画線もひかれていない)、信越線がバリバリ現役でした。

当時、軽井沢に行くには、高崎で降りて18号というのが一般的なルートでしたが、
今回は、裏ルートを使いました(といっても、藤岡ではなく下仁田までは高速利用)
ちょうど、紅葉が綺麗な時期でした。

※裏ルート・・・国道254号→県道43号(現もみじライン、当時は女街道)


↑ 三越エレガンス(別名シュベルニー城)跡地

バブル世代のナウなヤング(!)には馴染みが深い南軽井沢のレイクニュータウンですが、
ランドマークであったシュベルニー城は既に解体されて、バラの庭園になっていました。


↑ 在りし日の三越エレガンス(季節営業のため、冬季は休業していた)

そういえば、千ヶ滝には西武デパートもありました(行ったことないけど)


↑ レマン湖(軽井沢湖)

レマン湖も、改装され(中ノ島が広くなった)雰囲気が変わっていました。

因みに、中ノ島は現在「軽井沢レークガーデン」という有料ゾーンになっていますが、
残念なことに、今年は11月4日で営業シーズンを終えていました。


↑ 昭和40年代のレイクニュータウン(借用画像)

管理事務所などの建物が、いかにも当時っぽいですね。


↑ 昭和50年代以降(借用画像)

特にバブル期には、夏ともなると多くの若者でごった返していました。

しかし、四角い人工池をレマン湖とか、三越シュベルニー城とか、命名センスがスゴい・・・
(レマン湖は琵琶湖ほどの大きさで三日月型、シュベルニー城もレマン湖畔にはない)
Posted at 2018/11/12 11:52:04
イイね!
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