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mogiteiさん
イイね!
2016/06/04

アウトバックの違和感の正体

一昨日、訪ねた先のお店でたまたま読んだCARトップ2016年6月号の紙面にSUBARU GLOBAL PLATFORMの記事があり、開発者インタビューの記事のなかで、ベンチマークはVWゴルフとの言及がありました。webではどの記事にもその事が見つけられなかったので、スッキリしました。

それよりも気になったのは、記事のはじめの方で、新プラットフォームによってスバルのリアサスペンションの動きが常に渋かったのが解消されるだろうという主旨の記述。開発者の言葉ではなく、記事の執筆者の言葉です。

アウトバックはダンパーの特性を変更してもリアサスペンションが何も仕事をしないかのような気持ち悪さはまだ残っていますが、それはスバル車に共通する以前から周知の事実だったのでしょうか? これは知りませんでした...。

リアを軸にしたピッチングとヨーイングが発生し、リアが動かず吸収できないのでいつまでも収まらない。結果的にフロントが揺れ続けて落ち着かなく、接地感が薄くなる。リアはただ荷重を支えるくらいのことしかしないので、存在感すらない。今や突き上げすら無くなりましたから。

ブログに頂いたコメントへの返信

「後輪こそが致命傷を負っているように思えます」

と書きましたが、やはりアウトバックのおかしな乗り味はリアサスペンションが犯人ということかと。

スバル車に手を入れるときには、
・ダンパーをビルシュタインなどの高機能商品に入れ換える
・リンク類のブッシュをいわゆるピロボールに変更する
・ボディ補強をする
というのが王道のようなのは、そういうことなのですね。

アウトバックに乗り換えたときは実用性と安全性重視で走りはそれほど求めていなかったので皆がそうする理由を突き詰めなかったのですが、情報収集が足りませんでした。

スバルの各車種はタイヤが18インチ以上になると例外なくダンパーはビルシュタインやスタブレックスなど値の張る部品を使う(使わざるを得ない?)ようですが、そんなモデル構成にもヒントがあったのかも知れません。

いくら走りを求めていないと言っても、違和感や気持ち悪さを感じてしまうと、それを払拭するには慣れではダメ。違和感なので慣れようがないです。靴擦れしたままでは歩き続けられないのと同じ。何らかの対処をするかまるごと買い替えるしかない。

幸いにして、好みに合うダンピング特性に出来たこと、アイサイトver.3とそれを支えるブレーキ、この点で乗り続けられそうです。

しかし、スバル車は国産車のなかでは走りの評価が高いと思われている節があるのは、STIを上手いこと使ったイメージ戦略が功を奏した形でしょうか。

現行車種がVWゴルフに全く及ばないことは、スバル自らが新プラットフォーム発表の場で図解をもって明らかにしたことになるわけですが。

私自身は自腹を切ってそれを実感したことになり、随分と高くついた勉強代でした。

自分の見識の無さを恥じ入るばかりの内容となりましたが、今後のために残しておきます。
Posted at 2016/06/04 15:26:12
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